テイルズ オブ ジ アビス 2 〜愚かな焔と崩れる世界〜 (スーパーダッシュ文庫)
- 集英社 (2006年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086302913
作品紹介・あらすじ
なかば軟禁状態で暮らしてきた屋敷から、「超振動」によって外の世界に放り出されたルークは、故郷を目指す旅の中で仲間たちと出会った。敵を斬ることのできないルークはほとんどお荷物状態で、世間知らずでわがままな所にもほとんど成長が見られない。ついに国境を越えた一行だったが、敵対する"六神将"の策略で、コーラル城へと誘き出される。彼らの狙いとは…?シリーズ第2巻。
感想・レビュー・書評
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アニメ化ということでアニメを見てふらふらっと・・手を出しました。
主人公が回りの人と関わりながら成長していくお話。
もともとはゲームと言うことなので、ストーリーの方はなんだかちょっと無駄が多いストーリー運びに感じました。
子供からは「ゲームをやれよ」と言われちゃった(笑)
ゲームで使われているテーマソング「カルマ」がとっても気に入っちゃったので曲聞きながら読むと感動です♪
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もう崩落ですか…!
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テイルズ愛してます。
それにしても何故1巻だけ載ってないんだ!?ww -
ルークとアッシュの意外な関係。みんなの態度がきつくなったけど、ルークは改心。
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2007.12/24読了。この巻も友達に借りました。ルークが改心した巻。所々に誤字があって残念でした(;´д`)もう直されているんでしょうが…。
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ルーク改心
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初版・2006年4月30日
なかば軟禁状態で暮らしてきた屋敷から、「超振動」によって外の世界に放り出されたルークは、故郷を目指す旅の中で仲間たちと出会った。敵を斬ることのできないルークはほとんどお荷物状態で、世間知らずでわがままな所にもほとんど成長が見られない。ついに国境を越えた一行だったが、敵対する《六神将》の策略で、コーラル城へと誘き出される。彼らの狙いとは……? シリーズ第2刊。 -
中身がもう悲しくて・・・(ぉぃ
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辛かったー。ホントに辛かった!判っていてもなんとも。
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全5巻中の第2巻目。サブタイトルが結構好き。ルークの心情も描写されているので、ゲーム中でルークの対応に反発しか感じなかった人でも、これなら(少しは)ルークの思っていたこととか、気持ちとか判るんじゃないかなぁ…って思える書き方がなされていました。って言うか、ルークがお馬鹿だと言うけれど(確かにお馬鹿だけど)子どもなのだから仕方ない部分もあるじゃないかなぁ…と思うんですけど…。空回りしたり地雷踏んだり自分勝手な人間だけど、それなりに一生懸命だったんですよね。それが大きく空回っただけで。