テイルズ オブ ジ アビス 3 〜さまよう焔と割れる世界〜 (スーパーダッシュ文庫)

著者 : 結城聖

• 集英社 (2006年6月23日発売)

作品紹介・あらすじ

師匠であるヴァンの計画に操られ、アクゼリュスを崩落させてしまったルーク。オリジナルであるアッシュの身体を通して自分自身を見つめ直したルークは、失った信頼を取り戻すため、自分を変える決意をする。だが街の崩落をきっかけに、キムラスカはマルクトとの開戦準備を開始した。ルークたちは戦争を止めるため、そしてさらなる街の崩落から人々を救うために奔走する。シリーズ第3巻。

感想・レビュー・書評

[ろくさんの感想 · 2009年8月27日]

ゲーム本編よりもルークが徐々に良い子になっていった感じがあって好印象。

[jurimaさんの感想 · 2009年2月8日]

アニメ化ということでアニメを見てふらふらっと・・手を出しました。
主人公が回りの人と関わりながら成長していくお話。
もともとはゲームと言うことなので、ストーリーの方はなんだかちょっと無駄が多いストーリー運びに感じました。
子供からは「ゲームをやれよ」と言われちゃった（笑）
ゲームで使われているテーマソング「カルマ」がとっても気に入っちゃったので曲聞きながら読むと感動です♪

[rgmさんの感想 · 2008年3月7日]

ルークがここまで素直になるなんて思わなかった。仲間の中でもガイが優しい。

[ボン太さんの感想 · 2007年3月14日]

ルークが世界を救うために旅を再開

[碧川さんの感想 · 2006年7月23日]

まあこの辺りは比較的読みやすいかなと思わないこともないですが……。話の展開辛いんだよなあと思いつつ、買うのを止められない……。