アスカ ―麻雀餓狼伝― (スーパーダッシュ文庫)

著者 :
  • 集英社
3.25
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本棚登録 : 47
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086305358

作品紹介・あらすじ

憧れだった祖父の背中を追い、少年・アスカは麻雀の世界へ飛び込んだ。そこに今への漠然とした不安を覆す、本当の生き方があると信じて。そして、一人の美女との出会いが、少年を博打の更なる深みへと誘う。想像もしなかったような一世一代の大勝負。全てをつぎ込んだ戦いの結果は…!?自分に賭けてくれた少女のためにも…狼は戦う!本格麻雀小説登場。

感想・レビュー・書評

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  •  麻雀による人同士の騙し合いがメインで、騙した相手に対して一泡吹かせるまでの物語。
     もう少し続けても良い気がするぐらい中途半端に終わっていますね

  • 既巻1

  • 題材が麻雀ということで購入。予想以上に面白かった。ただ麻雀のルールをある程度知らないと意味不明なのはまぁ致し方がない。続き読みたいけど、出ないんだろうなぁ…。

  • 阿佐田哲也の不滅の大傑作、麻雀放浪記以外にありそうでなかなかない麻雀小説。本作を読んでいる間もキャラクターをあだ名で表記したり、展開、主人公の思想など、とても近いものを感じるなあと思っていたら、きっちり後書きに阿佐田ファンとの記載がありました。麻雀放浪記が好きな方なら文句なしに楽しめると思います。(原理主義の方だとちょっとキツイかもですが・・・。)ただ、麻雀がわからない方にはきついでしょう。解説を付けてくれているのはとても丁寧ですが、それだけではなかなか理解は困難かと。麻雀を知らないとそれだけで購買層をごっそり切り捨てることになってしまうのでなかなかこの手の小説が世の中に出てこないのですが、(逆に言うとマガジンの坊や哲や咲みたいに展開そっちのけのインフレ麻雀が限度なのかもしれませんが)個人的にはこの小説のような作りの方が好きです。続編熱望!

  • RPG W(・∀・)RLD ろーぷれ・わーるど の著者による、麻雀ラノベ。

  • 麻雀がわからないので面白いのどうかにんともかんとも

    こじんまりしてる感がある

  • 主人公に共感できん

  • 2010/02/22
    ⇒中古待ち

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