テンプテーション・クラウン 4 (テンプテーション・クラウンシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
- 集英社 (2012年5月25日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086306645
作品紹介・あらすじ
選定者。それはこの世界に墜ちた神や悪魔をその身に宿し、力を行使する者。ルヴィ、彩姫、ラース。選定者の中でも絶対の力を有する三人の『王冠』を虜にしてきた"魅惑"の力を不本意に思っていたアキトは、ついにその力の消去に成功する。それは、不可思議な同居人、悪魔・ゼファとの別れも意味していた…。アキトは男とも女とも知れぬ「彼」との生活が嫌いではなかったと思う。アキトの力の喪失後も、不思議な均衡を保ったまま続く四人の日常。しかしある日、ルヴィの前に新たな選定者が現れる。なぜか目を離せないルヴィ。その男は"魅惑"の力を有していた…!?荘厳なる恋と戦いの物語第四幕。
感想・レビュー・書評
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ラースさんはマジで黒いなぁ。ルクツァーさんが別人のようにかっけぇ。ルヴィはともかくこのままだとホントに彩姫が不憫だねぇ。ラストでは何かしら報われますように。とりあえず小物(♂)がちょろちょろしてるのは読んでて苦痛だったけど、しっかり吹っ飛ばしてくれたからよしとする。まぁ自分にはNTRは合わないってことで。こういうのもあるから恋愛モノ苦手なのかもね。とにかく次でラスト。ハッピーエンドになるといいなぁ。
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