まどわく (be文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 46
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086500098

感想・レビュー・書評

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  • タレント本は基本的に面白くないなあ

  • 桃井かおりが、理解できないような感性型のエッセイを書くとは思わなかった。もっと信念とかそういう系と思っていたが、意外。いや、意外ではないかもしれない。独特なオーラをそもそも持っている人であるし。

  • この人の文章はある意味気にかかる。夢か現か幻か。
    不謹慎なことだと思うが、この人は自殺でこの世を去る。
    そんなことはないか。ねんれいかくしている普通のおんなだから。

  • 2007/9/17

    理解するのやめました。一生わからんから。
    “桃井かおり”に期待しすぎたんだな・・・残念です。

  • 微かな女。

  • 桃井かおりすきなんです。あーこうやって言葉並べても桃井かおりな色が出ているというのは素晴らしいことだなと。桃井好きならいいエッセイ。

  • 私がはじめて読んだ桃井かおりさんのエッセイ集。

    「女の寿命、近頃じゃ84.6歳。そしたらまだ私なんか、丁度中間あたりで尻もちついている訳です」

    そうしたら私なんか、まだまだまだ…。
    こんなところで腰を下ろしている訳にはいかない。
    そんな気持ちにさせてくれます。

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著者プロフィール

1951年東京生まれ。12歳から英国にバレエ留学。高校卒業後、文学座附属演劇研究所に所属。「あらかじめ失われた恋人たちよ」(71)で映画デビュー。ロブ・マーシャル監督の「SAYURI」(05)でハリウッドデビュー以降、海外作品にも出演。自身の短編小説を映画化した「無花果の顔」(07)で長編監督デビュー。ベルリン国際映画祭でNETPAC賞受賞。「火 HEE」(16)でロサンゼルス日本映画祭監督賞受賞。歌手、プロデューサー、デザイナー、エッセイストなど多くの顔をもつ。08年紫綬褒章受章。

「2021年 『かおり的家ご飯』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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