- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086500548
作品紹介・あらすじ
暮らしは質素なのにティータイムはこんなに贅沢!素朴なお菓子と紅茶のむこうに心いやされる時が流れる!湖水地方やコッツウォールズ、美しい田舎でハーブ研究家が出会ったお菓子レシピをご紹介。
感想・レビュー・書評
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ハーブ留学、ご結婚で北野さんが暮らされたイングランドの四季の折々と、その季節ならではのお菓子を楽しむ、素敵なティータイム。お友達から提供されたレシピや写真もお洒落で素敵!
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新書文庫
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書中のどのお菓子を作ってもおいしい。
特においしかったのはレモンカードを挟んだヴィクトリアン
サンドウィッチケーキ。
レモンカードは甘酸っぱくてなぜか懐かしくて、家族にも評判だった。
いつかはイギリスの田園を旅行してみたいなと思った。 -
なんと美味しいレシピだったことか!
ジンジャーブレッドの味が忘れられず。
現地に行って食べてみたいなぁ。 -
イギリスのお菓子とは一体どのようなものか興味があったんで読んでみました。なかなか楽しめる本でした
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読んでたのし、作ってたのし。
たくさんの美味しくて簡単なお菓子のレシピと、それにまつわるエピソードが紹介されています。
ポロデールティーブレッドとスコーンが美味しい! -
4.6つ星ランク。<br>
イギリス関連の資料集めからちょっと離れてたのに、店頭で見かけてしまってその魅力にまんまと負けた一冊。<br>
私はイギリスとティータイムの組み合わせに弱すぎる気がする。<br>
この手の本を見てるとイギリスの料理が不味いなんて信じられなくなります。少なくともお菓子は美味しいと思うんだ。<br>
季節のお菓子とそのレシピだけじゃなく、そのお菓子の歴史もしっかり載っていて凄く楽しめる本でした。<br>
取り敢えず、アップルパイか苺が食べたい。 -
イギリスのお菓子って大きくて甘いだけであまり美味しいものとは思ってなかったんですけど、この本で紹介されているものは家庭菓子が中心でなかなかに美味しそうなモノが多いです。レシピも載っているので、今度何か作ってみようと思います。