ケンタロウと秘密の料理道具箱 (be文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 170
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086501132

感想・レビュー・書評

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  • ケンタロウさんの料理への愛情がかわいくて好きです!

  • テレビ東京の『太一×ケンタロウ 男子ごはん』にも登場したりする調理道具などにまつわるエッセイ。

    簡単なレシピのページも有り。

  • これ読んでから、日曜日の男子ごはん、見るとたのしめます。

  • ケンタロウ氏のエッセイ本


    料理研究家二世だからあんまり苦労してないのかな〜と思ってたのですが、家賃4万9000円の部屋でお金をためてルクルーゼを買ったエピソードにびっくり

    お気に入りの包丁を見つけたときも、お金をためて一年越しで購入したそうです。。。

    苦労してたんですね〜。
    スミマセン


    ☆ブランドにはこだわらない
    ☆一点ものより量産品がスキ
    ☆自分の足で歩いてまわり自分の手で触ってたしかめて気に入ったものを購入する
    ☆有事癖

    など全体的に豪胆に見えるのに繊細に仕上がっているケンタロウさんのお人柄がよくわかる一冊でした


    お母さんのコトを「カツ代」と呼び捨てにしているところが笑える〜

  • この人のエッセイは結構好き。ああ、でも、買いすぎようケンタロウさん!「料理人としてのこだわり」よりも「異常な買い物欲」の方が印象に残ってしまった…。

  •  いちいちものの個数、単位が大きくてさすが料理人という感じ。料理への愛情が至る所から感じられて嬉しかった。ケンタロウさんは料理も文章も人柄も気さくで大好き。クロタロウ可愛い。

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著者プロフィール

1972年東京都生まれ。料理家。武蔵野美術大学中退。テレビ、ラジオ、雑誌、商品企画など多方面にわたって活躍。料理のモットーは「簡単でおいしく、かつ洒落っ気があって現実的なもの」。見た目も実際作っても、簡単でおいしい! と世代、性別問わず幅広く信頼を得ている。多忙を極めながらも、キャンプや車など日々を楽しむそのライフスタイルやセンスにも定評がある。著書には『ケンタロウの和食 ムズカシイことぬき!』『いえ中華 ムズカシイことぬき!』『ケンタロウの「魚」 ムズカシイことぬき!』『ケンタロウ1003レシピ』(いずれも講談社)など多数。

「2011年 『ケンタロウの洋食 ムズカシイことぬき!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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