宝石商リチャード氏の謎鑑定 紅宝石の女王と裏切りの海 (集英社オレンジ文庫)
- 集英社 (2018年6月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086801980
感想・レビュー・書評
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なんだかんだで主人公って結構なエリートでしっかりしているんだよね。
視野狭窄気味だけれど若いからかな。あと生まれの複雑さとかもあるか。
リチャードって本当によくできた人だと思う。こういう人と付き合えるのも一つの才能なので主人公ってすごい奴だな。
香港人の彼はもう少し自分に素直になれると付き合い方が変えられるのではないかと……シリーズの落としどころが当たらないんだけどどうなるのかな、これ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リチャードと離れて、宝石の世界に足を踏み入れた正義。でも、迷いは消えなくて……。第二期ですが、相変わらずの二人です。
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発売日に買うだけ買って積んでたのでようやく読了。
読後感はあまりすっきりとしない。
感想はあとで -
早々に第二部開始!
豪華客船でクルーズ。でも騒動はついてまわる。
スリランカかあ、すごいなあ・・・
今回も幸せそうでなによりでした。
あと個人的に、本気でおこるともの凄く目が怖くなる正義が好きです。 -
2018.7.27
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頭に浮かぶあれこれ疑問符も、セクハラ爺さんにも、よーく我慢したなあ正義。しかし、リチャードはどうやって爺さんをあしらったのかな。それに、オクタヴィア嬢はリチャードに対して何を恨んでいるのだろう?そしてなぜヴィンスは協力を?まだまだ謎だー。
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セカンドシーズン開幕!正義がスリランカに居を移したことで物語の世界がスケールアップしてる〜〜。面白かった!