宝石商リチャード氏の謎鑑定 紅宝石の女王と裏切りの海 (集英社オレンジ文庫)

著者 :
  • 集英社
3.86
  • (45)
  • (53)
  • (52)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 919
感想 : 54
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086801980

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なんだかんだで主人公って結構なエリートでしっかりしているんだよね。
    視野狭窄気味だけれど若いからかな。あと生まれの複雑さとかもあるか。
    リチャードって本当によくできた人だと思う。こういう人と付き合えるのも一つの才能なので主人公ってすごい奴だな。
    香港人の彼はもう少し自分に素直になれると付き合い方が変えられるのではないかと……シリーズの落としどころが当たらないんだけどどうなるのかな、これ。

  • リチャードと離れて、宝石の世界に足を踏み入れた正義。でも、迷いは消えなくて……。第二期ですが、相変わらずの二人です。

  • 発売日に買うだけ買って積んでたのでようやく読了。
    読後感はあまりすっきりとしない。
    感想はあとで

  • 早々に第二部開始!
    豪華客船でクルーズ。でも騒動はついてまわる。

    スリランカかあ、すごいなあ・・・
    今回も幸せそうでなによりでした。
    あと個人的に、本気でおこるともの凄く目が怖くなる正義が好きです。

  • 2018.7.27

  • 頭に浮かぶあれこれ疑問符も、セクハラ爺さんにも、よーく我慢したなあ正義。しかし、リチャードはどうやって爺さんをあしらったのかな。それに、オクタヴィア嬢はリチャードに対して何を恨んでいるのだろう?そしてなぜヴィンスは協力を?まだまだ謎だー。

  • セカンドシーズン開幕!正義がスリランカに居を移したことで物語の世界がスケールアップしてる〜〜。面白かった!

全54件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

9月24日生まれ。神奈川県出身。『時泥棒と椿姫の夢』で2014年度ロマン賞を受賞。受賞作を改題・加筆改稿した『螺旋時空のラビリンス』で文庫デビュー。

辻村七子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×