- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086804646
作品紹介・あらすじ
警視庁のイメージアップのため、特能係の存在が世に明かされることになった。
テレビで特集が組まれた反響は大きく、街では「エセ見当たり捜査」が流行る事態に。
捜査に支障が生じ困惑する瞬と徳永だったが、更には伏せられていたはずの見当たり捜査官の素性について、週刊誌が徳永の顔写真つきで報じてしまう。
徳永は情報をリークした人物に心当たりがあるようだが、なぜか瞬には明かそうとしない。
当面の間内勤を命じられた徳永に代わり、瞬は独自調査に動くが……。
特能係、存続の危機!?
緊迫のシリーズ第八巻。
感想・レビュー・書評
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う、想定してなかったまさかの次巻に続く。。。
次巻読めるの結構先っぽいなぁ。。。
2023.8.6
124詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つ、続くだと⁈
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え、続く?
なんかだんだん警察っぽくなくなってるような。
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シリーズ第8弾で、まさか次巻に続く。
特能係の存在が世に明らかにされ、その上、週刊誌が徳永の顔写真つきで報じられてしまう。
そこから続いていく様々な事柄、なんか話が大きくなりすぎているような気がしてしまう。過去の「男」たちもの絡んできてるし、シリーズもそろそろ終焉か?
情報をリークした人物と徳永との関係。今回は特に徳永の完璧すぎる人柄が少し鼻についてしまった。 -
あれ??まさかの「次回に続く」パターン?!?!
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続く!なのね。
次巻はタイトルも変わるのかな。 -
このシリーズ好き。リューモン大活躍。そして,続く。さらにアレは,フリだったのかと気づく。早く続きが読みたい。