- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087031621
作品紹介・あらすじ
「私は、第七番恒星系から来た、ゲジィヒシバ国の王子、マルドリンガだ」フェレットがしゃべった…!いや、フェレットだけではない。ネコもイヌも、ヘビだってアロワナだってしゃべるのだ。おかしくて馬鹿馬鹿しくてほろりとする、人間といきものたちのおしゃべり短編集。
感想・レビュー・書評
-
アロワナw
関西弁ておまw
超ええやつやないか…涙
フェリとかも出てきて、昔から松原さん知ってるとうはうはした。
とにかく面白い!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アロワナの話で、不覚にもジーンとしました。
猫の話は、「そして龍太はニャーと鳴く」を読んだ後に読むとより楽しめるかもしれません。 -
面白かったんだけど泣けるところもあってうっかり泣いてしまった本です。まさか本で泣かされることはないだろうと思っていたので不覚でした。挿絵はエウレカセブンのマンガの人ですよね。きれいでした。私もアロワナ飼いたい。
-
しゃべる生き物達の短編集。キャラ自体面白いし、泣ける・笑える!全ての話が好き。
-
かわいいお話だった。和みました。
-
どの話も好きだった。
可愛いし笑える。
新作を早く出してほしい。 -
ジャンプJブックスですよ。かるかる。
短編集で、アロワナと犬とヘビとフェレットと猫がしゃべります。
最初のアロワナの話が妙な短さに感じられ「けっ、この調子で続くんかい?」と思ったのですが、最後にまとめがありました。
犬と猫の話はちょっといい話系です。
やはりペット歴が長い動物は共感を呼ぶのでしょう。
鳥の話も入っていたほうがバランスよさそうですが……
とりあえず猫の話に出てきた猫が別の話にも出てるそうなのでちょっとかじってみようかな。
カバー・口絵・本文イラスト / 片岡 人生・近藤 一馬
装丁 / 亀谷 哲也 (PREST) -
すごく好きです。しゃべる動物達と人間の心の和むいい話。
-
ファンタジー小説です。文庫本サイズ。すっごく面白いです!泣けるし面白いし納得できるし。いい本です。絵も綺麗ですよ。借りた本ですけど思わず入れてしまいました。