BLEACH THE HONEY DISH RHAPSODY (JUMP j BOOKS)

著者 :
  • 集英社
3.49
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本棚登録 : 425
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087031737

作品紹介・あらすじ

藍染の反乱から4日。束の間の休息を得た尸魂界では、綜合救護詰所にいたルキアが寸胴なべに向かっていた。白哉のために作ったはずのルキアの料理が、次々、護廷十三隊を駆けめぐる!?尸魂界のほのぼのエピソードを全編オリジナルで贈る、「BLEACH」番外編。

感想・レビュー・書評

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  • 意外とよかった笑
    漫画では語られないサイドストーリー、ソウルソサエティの一日が語られる。
    漫画の世界がちゃんと日常として流れているんだなぁとしみじみ思ってしまう。
    そりゃドンパチしてばかりじゃあ疲れますもんね。

  • 朽木兄妹とてもかわいい

  • BLEACHの短編集です。
    花太郎主体の珍しい作品が入っており、中々、笑える話ばかりでしたが、逆に、BLEACHはシリアスなシーンや感動出来るシーンが多い中、こういった作品が出たので、ギャップを感じたのと、やはり、何かシリアスな作品が無いので一つ引かせてもらいましたが、ファンは持っておいて損はしないと思います。

  • 藍染が去ったあと。大好きな護廷十三隊員たちのほっとひと息ついたアフターストーリー。白玉ゼンザイ、カレーライス、白がゆの三篇から成る。

    大筋はルキアが養生中の白哉に食べ物をこしらえようという下りに色んな隊員の心情描写がくっついてくる。作者の第三者視点の語り口は歯切れよく、淡々とした日常描写にテンポを与えていた。そのせいでイッキに読めてしまったのでこれといって印象に残る場面が思い出せないのだが笑。また読みたくなってしまうではないか。

    主要人物は全て登場させようという具合で色んな場面がテンコ盛りだが、ある意味非常にまとまりがある作品だった。

  • かわいいんですよ、このお話。

    ページを開いて驚いた。
    行間がひろっ!
    漢字すくなっ!(BLEACH頻出単語は漢字だが)
    ページに白いところが多いぞっ!

    軽い同人ノベルといった風情。
    ですが、原作者が関与してますから、それほどぶっとんだ妄想もなく。
    浮竹たいちょ率と日番谷たいちょ率が高いですな。
    ところどころ挿絵みたいに原作の原稿がちりばめられていていいカンジ。

  • この人の手にかかれば、どんな世界もほんわかするんだなぁ。

    びゃっくん!


    帯人の挿し絵の素晴らしいこと。
    またコラボしてほしいな。

  • 手元になし。

  • BLEACH オリジナルストーリー!!
    たくさんキャラ達も出てきておもしろかったです♪

  • オリジナルストーリーです。個人的には朽木兄妹のお話が好きです

  • 2008年6月

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