ハイキュー!! ショーセツバン!! 2 (JUMP j BOOKS)

著者 : 星希代子 古舘春一

• 集英社 (2013年12月28日発売)

作品紹介・あらすじ

大人気小説版第2弾! インターハイ直前の壮行会をめぐる知られざる物語。「烏野」のみならず、「青葉城西」「伊達工業」にもスポットをあてた、人気キャラたちの秘話が描きおろしイラスト満載で登場ッ!

感想・レビュー・書評

[薔薇蟲子さんの感想 · 2024年3月15日]

キャラクターの心情や、息遣いなどがリアルに凄く伝わってきました。どうして中学時代に全巻買わないでいたのか、過去の自分を恨んでいます。どちらの先生にもファンレターを書こうと思っています。一冊一冊、時間をかけて丁寧に読もうと思います。これからも応援しております。

[riccio15さんの感想 · 2020年8月3日]

1巻と感想同じです。
ハイキュー‼︎が好きなら大丈夫だと思います

[ユエさんの感想 · 2014年12月17日]

旭と壮行会と大王様と伊達高と音駒の話。壮行会の話が1番長い。でも個人的には音駒の話が好きおバカで楽しそうで（笑）話の合間にRPGみたいな話もあった。

[GBさんの感想 · 2014年9月23日]

原作コミックスを既読の人向けの、番外編を小説の形で表したもの二巻目。インターハイ前のエピソード集。

「三年生の憂鬱」と、いうよりも、旭さんの憂鬱、ですな。
「賽は投げられた」壮行式を盛り上げよう！という田中＆ノヤの秘密作戦。縁下さんなら彼らを止めてくれると思っていたのに。
「知らぬが仏」壮行式を盛り上げ隊に参加させられた一年生達が、着々と準備を進めていく。
「終わりよければ全て良し」そして、壮行式……。
「おばんドゥースみやぎin"青城"」ローカル情報番組の取材を受ける大王様の、キレッキレの受け答え。
「"鉄壁"の決意」壮行式に臨む伊達工の面々。
「"ネコ"襲来」少し時間が戻って、ゴールデンウィーク。遠征に向かう音駒メンバーの話。

幕間及び折り込みカラーイラストは、ハイキュークエスト。

[カモさんの感想 · 2024年3月22日]

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[ゆつさんの感想 · 2022年11月20日]

相変わらず田中とノヤっさんは元気だなぁ…
壮行式が盛り上がってよかった。
伊達工や青城、音駒の話は短めだった印象。

[ことはさんの感想 · 2022年10月27日]

縁下がバカ2人に流されちゃうところ、結構好き。きっと春高の頃には流されなくなっているんだろうな…。

[みぃさんの感想 · 2022年7月17日]

インターハイ前の壮行式は､本編では描かれてなかったので､こんなことになっていたとは…。

[るいこさんの感想 · 2020年6月30日]

インハイの壮行会で２年生がはりきる話。プラス、３年生が尊いっていう話。

[tonpeiさんの感想 · 2018年10月1日]

インターハイ前の壮行式！各校楽しそうだな～(^^)♪音駒の皆さん「牛タン、牛タン！」言っているけれど「海鮮紅鮭はらこ弁当」モードになった私(^^;)今回一番笑ったのはファイナル・ハイキュー・クエストのヒナガラス去り際の一言(^o^)