シカマル新伝 NARUTO ナルト 新伝シリーズ (JUMP j BOOKS)
- 集英社 (2018年7月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087034561
作品紹介・あらすじ
ナルトたち親世代の活躍を描く新作ノベライズ第3弾! 次なる舞台は五影会談! 木ノ葉一の頭脳派シカマルが、各国との諜報戦と心理戦に挑む! イラストは岸本先生描き下ろし!
感想・レビュー・書評
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久々に熱くなった。ナルトの小説の中ではかなり面白い!ナルトの世界感と緊迫したやり取りを感じた。シカマルが出てくると面白い。ただ単にキャラが強いとかじゃなくていい味出すんですよ。ナルトとシカマルのやり取りには熱くなる。そして、初めて見た?短いサスケとシカマルのやり取りにシビれた。
「めんどくせー」は出てくるが、物凄くカッコいい言葉!この本を読み終わるのが寂しく思った。ナルトが好きな方は絶対に読むべきで個人的には映画でも良い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
五影会談で土影が不可解な動きを見せた。切れ者の土影が見せた行動の真意を探るシカマルが突き止めた真相とは
うーむ、最終いいとこをもってかれましたが、シカマルの決意とナルトとの信頼関係がグっときました。
チラっと出てくるサスケの言動に「あー、大人になったなぁ」と感慨深い。猪鹿蝶(先代)もわかりあえてる関係がすごくあったかくてうらやましい。
家でいつも母ちゃんに叱られてばかりいる父ちゃんがスゴい人だなんて、シカダイには驚きでしかなかったみたい。あら、もうかれこれ20年NARUTOとつきあってる我々読者の方が理解してるじゃないか。
奈良夫婦にもう少しラブラブしてほしかったですが、甘さ控えめでした。
ほんとにNARUTOのノベライズはじ~んとしてしまう。
また、シカマル秘伝読み直そうと思いました。 -
終始シカマルらしかったー。
『めんどくせー』にあんな重みがあっとは!!
テマリもかっこいいなぁ。
また漫画読み返したくなるわ。
ボルトも読みたくなる。