呪術廻戦 夜明けのいばら道 (JUMP j BOOKS)

  • 集英社
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本棚登録 : 1135
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087034929

作品紹介・あらすじ

八十八橋の事件後、街で買い物をしていた釘崎は、何やら馴れ馴れしい男に声をかけられる。男は芸能プロダクションに勤めているスカウトマンらしく、釘崎をスカウトしたいと言うのだ。
しかし、男の正体は「言った言葉を信じさせる」という呪言を扱う呪詛師で!?
そして釘崎のピンチに駆けつけたのはこれまで接点の少なかった狗巻だった!
他にもメカ丸や真依の京都での任務や、東京校一年生がアミューズメント施設で遊び倒したり、五条・伊地知・家入の飲み会など5編を収録!

感想・レビュー・書評

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  • 野薔薇好きなのでのっけからとても良い。第1段よりかなり面白くなっている。
    1・野薔薇と棘 2・メカ丸 3・伊地知 
    4・禅院真依 5・伏黒、釘崎、虎杖遊びに行く
    全部面白かったが、やはりメカ丸がよかった。
     しょーこちゃんや野薔薇ちゃんはもちろん好きですが推しは漏瑚と乙骨。よって、一番再読率が高いコミックは0巻。漏瑚はほんとにいいキャラ。
    呪霊は生き物でもないが、意思疎通ができるので、
    パーソナリティを認めると仮定すると、
    人種だけでなく、別種も呪いもいれたダイバーシティ
    色々な主義主張があるので、自分の立ち位置がどこにあるか、
    というのが大切だなと思わせてくれる。
    ブレない主人公のコミックが最近増えてきて
    とても嬉しいと思う。

  • 2020/12/10読了。

    メカ丸の顛末を読んでいたので、京都校での日々がとても刺さった。

  • 2020年1月集英社JUMP J BOOKS刊。書き下ろし。シリーズ2作目。野薔薇と棘、此処に在らずとも、浅草橋哀歌、幽往舞進、散歩道の後に、の5つの短編。野薔薇と棘、此処に在らずとも、の2編に呪術の戦いがあり楽しめましたが、他はイマイチ。

  • 学生や教師達の、平和で日常的な描写が良い

  • 事務仕事の伊地知さんの苦悩や頑張りを知れてほっこりした。

    釘崎、虎杖、伏黒の3人で過ごす何気ない休日描写もよかった。

    2021年7月18日

  • 前回も面白かったけど、今回は更に良い!15巻まで読んだうえで小説版を読んだから、すごく切なかった。

  • アニメ1期セカンドクール最終回直後に読んだので、最後のお散歩エピソード…心がギュッとなった。1年ズが仲良くしてるのイイ。

  • マンガの絵も浮かぶしアニメの声も浮かぶ
    前作に続きかなり面白かったです。
    マンガはまだ7巻までしか読んでないですが来週くる続きが楽しみです。

  • 原作コミック8、9巻と同時発売の幕間ノベライズ短編集
    野薔薇、メカ丸、伊地知さん、京都女子3人、一年組の暇潰しの五編
    日常、バトルとバランスよく格段にキャラ描写が「ぽく」なってきている
    特に本編でシリアス展開だったメカ丸の描写が...!
    次辺り先輩達の話も期待!!
    メカ丸と女子組、野薔薇ちゃんと棘、五条と伊地知など本編では描写が薄目だったキャラ同士の絆補足の話が多くて良かった

    野薔薇ちゃんジャンプヒロインらしからぬオラオラ系女子でほんと新鮮
    書き下ろし女子私服も良

  • 最後の一年組の話はアニメに描かれてない本当に何気ない普通の高校生って感じがして良かった!
    他の話もアニメでは知れないそれぞれの人たちの心情知れて良かった(^-^)
    いつか映像でも観たいですね♪

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著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

芥見下々の作品

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