ハイキュー!! ショーセツバン!! 12 (JUMP j BOOKS)

  • 集英社
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本棚登録 : 328
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087034998

作品紹介・あらすじ

コミックス累計3800万部&小説版累計160万部突破!
高校バレー生活に、一区切りがついた日向たち烏野高校排球部。ブラジルへと旅立つことが決まった日向を見送りするメンバーたちの姿を描く!
さらに木兎や宮侑が所属するVリーグ「ブラックジャッカル」のファン感謝祭の模様なども収録!!
恒例のリバーシブルカバーにも大注目!!

感想・レビュー・書評

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  • 凄く面白かったです。本編の小話が盛り沢山で、なんていうか凄い贅沢なものを買った気分になりました。13巻で終わりなのが勿体無いくらいのクオリティなので、どうか14巻が出て欲しいと願ってしまいます。どちらの先生にもファンレターを書く予定です。最終巻まで、楽しませて貰います。

  • 漫画の番外編で楽しめた!!もっと早くに買っとくべきだった!!

  • 卒業後の彼らのお話。原作では描き切れなかった部分がここで補完されている感じ。原作のBJファン感ドスベり事件の真相がここで描かれていてとにかくかわいいの一言に尽きる。改めて高校生だった彼らが大人になったのだなぁ…としみじみ思う。そして大人になって変わることがあっても、根本は変わらないから安心する。
    今回は勢いで表紙買いしてしまったが、まだ読めていない前2巻も買おう。

  • 侑が痛々しくて居た堪れなくなった…笑
    日向が出発前に会うのが、烏野メンバーっていうのがよかった。濃い高校3年間だったこと、バレー部の同級生の強い繋がりが感じられて良かった。

  • 噂の?BJファン感の様子がわかってよかったです。このチーム楽しそうだなぁ。

    3年生たちの絡みは毎度安心感があっていいですね。伊達工の話が笑えました。青根くん、会社でどんな感じなんだろう…笑

  • 背ラベル:913.6-フ-12

  • 『地獄で仏ーーならぬ、地獄で大王様だった。』から始まる日向と及川のブラジルでの交流を、こうして読むことができて嬉しい。
    原作では、財布を盗まれたうえにルームメイトと意思疎通がうまくできず落ち込んでいた日向だったが、このノベライズを読んだことで影山への劣等感(というか、敵対心?なんだろう、ぴったりくる言葉が見つからない)みたいなものも少なからず日向の中には当時あったのではないか、と感じた。

    宇内と赤葦が連載を通して奮闘する様子に心が弾み、そしてお互いの共通点にたどり着いたシーンは興奮した。高校どころか、出身県すら異なるこの2人が大人になってタッグを組んでいるというのはどれほどの確率なんだ…としみじみと思う。

  • 日向らの高校卒業後メインのストーリー。なぜ、日向がブラジル行きを決めたか。なぜ、宮侑(あつむ)がひどく落ち込むことになったのか。ブラジルでの日向と及川の一夜を含む、裏側が満載だった。

  • 裏表紙目当てで買いました。
    ショーセツバン読むのはこれで5冊目だけどその中で一番おもしろかった。というか連載が終わった直後でもう登場人物に会えないという寂しさの中でみんなの卒業後のこのエピソードと古舘先生の書き下ろし挿絵はもう懐かしさ満載で嬉しくなった。

  • いっこいっこそこをもっと詳しく!って感じなんだけど、ファン感の様子を知れてよかった。
    ところでショーセツバンはこの後も続いたりしないのかな?

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