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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087210460
作品紹介・あらすじ
中間層の没落、ポピュリズムの台頭、危機に瀕した民主主義……。朝日新聞前ニューヨーク支局長が世界で同時多発的に起きる「有権者の乱」を描き切った、国際政治への提言にして渾身のルポルタージュ。
感想・レビュー・書評
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312-M
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目次
序章 民主主義って何だ?(私の大統領じゃない;厳戒の首都 ほか)
第1章 予兆二〇〇六~〇八年(三十数回の引っ越し;「派遣社員のおかげ」 ほか)
第2章 波乱二〇一五年(三〇年前から同じ;信頼できる政治家 ほか)
第3章 通底二〇一六年(ブリテン・ファースト;手弁当の運動 ほか)
第4章 警鐘二〇一七年~現在(イカロスの翼;一〇〇年前との相似 ほか)
1~3章は現状のおさらい。著者のいいたいことは第4章。
頭が整理できた。 -
東2法経図・6F開架 311.7A/Ma43r//K
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