ババアはツラいよ! 55歳からの「人生エベレスト期」サバイバルBOOK (集英社文庫)

  • 集英社
2.82
  • (2)
  • (4)
  • (14)
  • (12)
  • (1)
本棚登録 : 172
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087442977

作品紹介・あらすじ

55歳は女の新厄年!? 何を着てもビミョー。身体はガタガタ。心は不安定。そんな「55歳問題」を最強コンビがスカッと解決!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 絵はすてき。
    でも内容は共感しにくかった。

  • 漫画家槇村さとるとスタイリスト地曳いく子による、アラ還女性の生き方指南エッセイ。もっと単純にアラ還人生を笑い飛ばすエッセイかと思って読んでみたら、「こうした方が良い」という生き方の決めつけを説いていて、ちょっと興醒めした。ええやん、人は人で、それぞれどう生きるかは勝手やん。しかし、こういう本が受けている(から文庫になったのだと思う)ということは、50歳半ば過ぎても世間には迷っている人がそんなにも大勢いるのだろうか。

  • アラカンにはまだ及ばないけど、
    スカッと解決はしないけど、スカッと解決させてくれる考え方を提案してくれる。
    バイブルというには薄すぎるけど、気軽に何も考えず読みたいときにいい一冊。

  • うーん、40代前半の自分にはまだ早すぎたのか?
    元気付けられる部分もあったけれど、全体的に共感性羞恥を発動してしまう感じだった。
    伊勢丹お買い物ツアーでおすすめいただいてるブランドなどもとにかくお高いし!
    お金持ちは余裕があっていいですねえ、と引いてしまう感じ。
    ちなみに草笛光子さんですが、あのシルバーヘアは自然体ではなく、実はとても手が込んでいて、まめに染めておられるようです。ご本人談。

  • 「セレブな先生方が書いた本!」が第一印象!
    従って平民庶民には手の届かないブランドがまぁまぁ出てくる。先生方のレベルでのお話なので、お金も時間もある方向け。
    庶民はどうしましょうかね?(笑)
    「敢えてここはUNIQLOでOK!」みたいに書いてあるけど、私全身UNIQLOなんですよね(笑)
    クスクス笑える箇所や共感する沢山あったけれど、
    バイブルにはならなさそう←私には!!
    でも付箋は8か所に付いてる。
    それだけでも読んで良かった。
    応援してもらえた感はものすごくする。
    そう思わないと虚しくなる。

  • まだ先ですが、先輩達の意見忘れないように今出来ることを心がけます!

  • やりたいことがまだまだ沢山あるのに、諦めかけていました。今だから出来る事目標に楽しみたいです。

  • 「足もとを若く」「バッグひとつで格上げ」というのはまだアラカンではないけど参考になる!エベレスト期のおすすめブランドも参考にさせてもらいます。

  • 共感はしなくもないが、ある程度潤沢な資金もないとね。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

スタイリスト。1959年東京、築地生まれ。MORE、SPUR、 Oggi、Frauなどの人気ファッション誌スタイリストとしてのキャリアは30年を超え、数多くの女優のスタイリングも手がける。『服を買うなら、捨てなさい』(宝島社)、『着かた、生きかた』(宝島社)が累計44万部を突破するなどファッション指南書、生き方指南書が女性たちの絶大な支持を集め、講演なども多数行う。

「2018年 『おしゃれも人生も映画から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

地曳いく子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×