- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087453331
作品紹介・あらすじ
『生きていてもいいかしら日記』などユーモア溢れるエッセイで注目の著者がつづる、酒と雪と妄想にまみれた北海道暮らしの日々。脱力&爆笑の呑んだくれ日記に、作家たちとのご当地座談会も特別収録!
感想・レビュー・書評
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母にが北大路公子さんのエッセイはめっちゃ面白いよ!笑えるよ!と勧めてくれたので読んでみた!
日々が綴られている。日記形式のエッセイ!
最初の方にちょこちょこあったイラストが途中からどんどん増えていってよかった^^
ぱっと見でどんなことあったのかわかるのすごいな〜
座談会でみんなの人柄が出てるのも面白かった。
実際に何冊か読んでから、もう一度読みたいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
公子さんの作品はゆるっと読めてクスッと笑えて面白いです。
今回は絵が付いてて描写が想像できてまた面白く、絵のタッチもゆるくて好きでした。
昔の作品から徐々に読んでいるけれどあと何作品で追いつくのだろうか…。
徐々に進めていきます。 -
日々の暮らしを書いた北海道がわかるエッセイ
北大路さんは、たくさん仲の良い人がいて、毎日ダラダラしてて楽しそうで本当に羨ましい笑 -
とにかく、どんな時も読めば、ププっと笑えて、
元気になれる北大路公子エッセイ。
ちょっと休憩に、と読み始めたら、止められない。
楽しい。嬉しい。読書時間。
楽しい中にも、知性がキラリと光る
文章の妙もとても良い。 -
もう、おもしろすぎです!
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北海道の雪深い地域での日常(雪かき)と、父親と母親との会話と、仕事が少々の日記。彼女の独特の語り口が好きなので、先日まとめ買いしてしまった。
現時点での最高傑作は『枕もとに靴』だ。これを超える作品を期待してしまうから、読む前からハードルを上げてしまっている。素直な気持ちで、読むと誓って、次の一冊に手をのばす。 -
北大路大先生を読む度に「しょーもないアタシ・・・生きてていいんだ」って毎回思う(笑)また、周りの切り返しが面白い♪この日記・・・北大路大先生の最期まで読み切ってアタシ、逝きたい。
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相変わらず。ふつうに笑える。