イチローイズム (集英社文庫)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087463231

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  • ・徹底した準備が自信の裏付け
    ・プレッシャーは自分でかけて、楽しむ(´∇`)

  • 世界のイチローさん。
    作業者の憧れ。イチローさん。
    この作品は、謙虚に、じっくりと読まないと。

  • ・小学生のとき勉強で一番になれず野球しかないと思った
    ・オフのとき頭を空っぽにする
    ・成功という言葉は嫌い。何をもって成功か、曖昧だし他人を蹴落とした感じ。
    ・誉め言葉を真に受けると潰されることがある
    ・自分で自分をコーチすることは大事

  • イチローのメジャーデビュー一年目から二年目にかけての輝かしい記録と記録達成に至るまでの経緯を筆者との対談形式で書かれたもの。イチローは野球に対する姿勢はもちろんだが、私生活についても語られている。野球を知っている人はもちろんだが、興味が無い人も楽しめるようになっている。

  • 毎日同じメニューをこなすこと、年間200本安打記録を毎年つくること。
    何においてもイチローは「継続する」ということを大切にしている。
    でも、そのことが自分にとってすごく難しい。

    この本のインタビューでイチローは「10年後の自分」について語っている。
    当時でいう10年後とは今年、2012年。
    今も変わらずメジャーで活躍し、球場に集まった観客を魅了している。
    イチローの「継続する力」は本当にすごい。自分が野球少年でなくても、彼から学ぶことはたくさんある。

  • 他人との比較で生まれてくる価値観の中に自分を見出すわけにはいかない

  • 天才と変人は紙一重

  • いいよ

  • ますますイチローすきになった。

  • 天才。努力の天才。

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