ゴースト もういちど抱きしめたい (集英社文庫)

  • 集英社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087466249

感想・レビュー・書評

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  • 松嶋菜々子さんが好きなので
    映画も観たし、ついでに読んでみようと。

    挿絵もあったりして読みやすかった。

  • 映像作品のノベライズ、筆者は脚本家、と知った時点で小説として読めるものではないなと覚悟していたので、落胆はしなかった。でも予想通りの文章力だったので、知人からの借り物でなければ最初の1ページで読むのをやめているところだった。

  • 所々笑えるけど、なんだか軽い。
    ハリウッド版を観ようと思う。

  • 出演者良いし曲もちょー良いのになんか勿体無いですよ、、、。意図がいまいち伝わらない?何目的でどんな事を伝えたくて作ったの?って思っちゃう、誠に勝手ながら。映画には必ず観る人に伝えたいメッセージとかコンセプトがあるはず。確かに原作のゴーストは偉大な映画だし、学ぶこともおおい映画。それをリメイクしたのだから、根本的に伝えたいことは分かるんだけど。。それ以外にメッセージ性が無いと言うか、内容が陥落しすぎてるし適当な感じがする。ちょいちょいお笑い系の人が出てきたのも謎。皆好きな人ばっかりだったけど、なんであの映画にキャスティングされたの?笑いを取るための映画だったのか真剣なラブストーリーだったのか、謎。
    松嶋菜々子もソンスンホンも大好きなのに。
    韓国でリメイクを作ってたらもっと感動的で良い映画が出来たんじゃ無いかなぁって思う。

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著者プロフィール

1959年東京生まれ。脚本家。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライター、占い師を経て、テレビドラマ『ニュータウン仮分署』で脚本家デビュー。2007年『ハケンの品格』で放送文化基金賞、2013年には『はつ恋』『ドクターX 外科医・大門未知子』で向田邦子賞と橋田賞をダブル受賞。2014年にNHK連続テレビ小説『花子とアン』がヒットし、2018年には大河ドラマ『西郷どん』(林真理子原作)の脚本も手掛ける。2019年より、公式占いサイト「中園ミホの解禁!女の絶対運命」(https://nakazono-miho.com/?m=book)を開始。現在、クウネルサロン(https://kunel-salon.com/)では「中園ミホの福寿縁うらない」を毎週更新中。主な著書に『占いで強運をつかむ』がある。

「2021年 『相性で運命が変わる 福寿縁うらない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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