- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087470970
感想・レビュー・書評
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ホラーは怖いから基本読まないんだけど、なんだかこの本は気味悪いなぁと思いながらも読んでしまった。
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ホラー短篇集というよりはグロ短篇集かも(@_@;)
虫嫌いの私は「特別料理」を読みながら
「..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!!」
「ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ」の連続でした。。。 -
全7篇からなる短篇小説です。
グロかったです。でもグロいだけでは表すことのできない不思議な作品でした。不気味な中にある人の綺麗さや儚さ、危さなど様々な人間らしさを伺うことができました。どのお話も安定した面白さです。
ホラーは苦手だからと倦厭しなくてよかったと思います。
表題作である眼球綺譚の最後に一番ぞっとしました。 -
「特別料理」がやばすぎたな・・・・・
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興味本位で読んでみた。想像を膨らませて読むと気味の悪い話ばかりなので、深く読まない方がよいかも…。始終眉間に皺を寄せながらの読書となった。私的には、たまに趣向を変えたい時にさらっと読むのが良さそう。
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ホラー短編集。
一番「再生」が、物語としては面白かったのですが、インパクトに残ったのは「特別料理」でした。
あまり想像したくない描写が結構続きます…
食事前には読まない方が良さそうです。 -
善くも悪くも「よく書かれている」という印象。