作家の花道 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 72
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087475791

作品紹介・あらすじ

お金もコネも学歴もないけど、それでも作家になりた〜い!大いなる野望を胸に秘め"銀座の女"で糊口をしのぎ、ついに文壇デビューを果たしたご存じムロイの体当たりエッセイ。酒と煙草と過食にまみれながら待望の処女作刊行にこぎつけるまでの「六本木野望篇」。その後の人生を大きく変えた電撃結婚、出産までをつづった「栄光への序曲篇」。

感想・レビュー・書評

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  • 楽しかった〜

  • 昔買った本の再読。当時何で買ったのかわからない。

  • 室井さんの性格がそのまま出ていて面白かった!
    スッキリしたい時にお勧めの本です。

  • 室井佑月さんのエッセイ。いろんな事をしたからこそ書けることもあり、気楽に読める面白いエッセイです(^^)

  • ワイドショーのコメンテーターなどでも見かける室井佑月のエッセイ。ここまで自己顕示欲をバネに作家になったことをネタにできるのはすごい。意外に努力してんじゃないか、この人。

  • 開き直ってさらけてる感じがとてもいいです。

  • 室井佑月が相当好き勝手書いてる。
    適当に書いてるんだろうけど、そこが面白い。

  • オカンが読んでたので勝手に読んだやつ。 下ネタ!下ネタ! とっても笑わせてもらいました

  • ミス栃木からレースクイーン・お水まで、あっちの世界もこっちの世界も味わった佑月お姉さまの暴走エッセイ。こんなに赤裸々に書いちゃってもいいの?

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