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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087477160
感想・レビュー・書評
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何気なく手に取った1冊。大竹伸朗の名前を知らなかったのです。やれやれ。作家とモロッコのパワーを感じる1冊です。ワタシにはちょっと、強すぎる感じはあります。
ところで先日、偶然行った東京と現代美術館で、「大竹伸朗全景」展に出会ったのでした。とてもよかった。ゆっくり見られなくてとても残念。本書の原画ももちらろんあったしね。本とは比べ物にならない美しさ。力強さでした。この出会いに感謝です。本を読んでいるとたまにある、この「繋がってる」感がタマリマセン。だから本を読むというところもある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旅をしたい…。
芸術家・大竹伸朗さんのモロッコ旅日記。
この本読む前はモロッコといえば、映画の「シェルタリング・スカイ」とか「カサブランカ」(古すぎっ!)のイメージくらいしかありませんでした。
モロッコかなり魅力的です。 -
感覚的な文章、時には単語。
でもなぜかとても伝わってくる。
帯がUA、解説が角田光代というそれだけでも食指が動く。 -
作品が白黒になってしまっているのが痛すぎる。単行本をチェックしたほうがいいかも。