絶対安全エージェント (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 145
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087481211

作品紹介・あらすじ

世界各地に支社を持つ国際的ガードマン会社の社長に昇格したクリス。日英混血のハンサムな青年だが、危ないことは避けたい臆病者。ロンドン本社に「顧客を殺されたくなければ100万ドルを払え」という脅迫状が舞い込んだ。美人だが少々オキャンな助手ビッキーと共に、ドキドキ、ワクワク巻き込まれてゆく六つの事件。シティ派ユーモアサスペンス。

感想・レビュー・書評

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  • ヒロインがビッキーに変更。

    まだまだ続編あるのかな。

  • 「無病息災エージェント」の続編。日英ハーフの国際的ガードマン会社の社長クリスが活躍する、軽いユーモアサスペンス。

  • 無病息災エージェントの続編。
    世界各地に支社を持つ国際的ガードマン会社の社長で日英混血のハンサムな青年、危ないことは避けたい臆病者のクリスを主人公とするユーモアミステリ。短編集。

    単純に面白かった。
    (図書館)

  • まあまあ

    作品の紹介
    世界各地に支社を持つ国際的ガードマン会社の社長に昇格したクリス。日英混血のハンサムな青年だが、危ないことは避けたい臆病者。ロンドン本社に「顧客を殺されたくなければ100万ドルを払え」という脅迫状が舞い込んだ。美人だが少々オキャンな助手ビッキーと共に、ドキドキ、ワクワク巻き込まれてゆく六つの事件。シティ派ユーモアサスペンス。

  • ライトな大沢在昌

  • 軽めだけど濃いので不自然。

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著者プロフィール

1956年愛知県名古屋市生まれ。慶応義塾大学中退。1979年に小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞しデビュー。1986年「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞、1991年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編部門受賞。1994年には『無間人形 新宿鮫IV』直木賞を受賞した。2001年『心では重すぎる』で日本冒険小説協会大賞、2002年『闇先案内人』で日本冒険小説協会大賞を連続受賞。2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞受賞。2010年には日本ミステリー文学大賞受賞。2014年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞、2022年には紫綬褒章を受章した。


「2023年 『悪魔には悪魔を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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