女たちの忠臣蔵 いのち燃ゆる時 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087484076

感想・レビュー・書評

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  • いっぱい文字がつまっているし、昔の本なのにスイスイ読めて面白かった。
    この人の名前はよく聞くが、こんなに面白い本を書くとは思わなかった。
    どうでもいい日常的なことが面白くなっているのがいい。また続きを読もう。

  • ガダラの豚1巻なのに、webで見ると「女たちの忠臣蔵」になってますな。。バグか?

  • 読んだ日 2008.2(借:大村市民図書館)(05/93)

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著者プロフィール

1925(大正14)年、京城(現在のソウル)生まれ。日本女子大学校卒、早稲田大学中退。1949(昭和24)年、松竹脚本部に勤務。1959年、フリーの脚本家に。1966年、TBSプロデューサーの岩崎嘉一氏と結婚。1989(平成元)年、死別。TBS東芝日曜劇場「愛と死をみつめて」、NHK朝ドラ「あしたこそ」、大河ドラマ「おんな太閤記」、移民をテーマにしたNHK「ハルとナツ」やTBS「99年の愛」など多数の脚本を手掛ける。中でも、1983年のNHK朝ドラ「おしん」は大反響を呼び、広くアジアでも放送される。また、1990(平成2)年からスタートしたTBS「渡る世間は鬼ばかり」は国民的ドラマとなっている。NHK放送文化賞、菊池寛賞、勲三等瑞宝章などを受賞・受勲。2015年、脚本家として初の文化功労者に選出される。主な著書に、『ひとりが、いちばん!』『夫婦の覚悟』(共にだいわ文庫)、『私の人生に老後はない。』(海竜社)、『安楽死で死なせて下さい』(文春新書)、『恨みっこなしの老後』(新潮社)などがある。

「2021年 『渡る世間にやじ馬ばあさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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