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- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087485721
感想・レビュー・書評
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2012年12月21日読了
勘三郎さんが亡くなった時に手にした一冊。
其ノ弐。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
インタビュアーに向かって話しているのだけれど、まるで、中村屋がそばにいて、自分に話しかけてくれているような気分になれる1冊。語り口が人懐っこくて、内容も面白くて、ぐいぐい読んでしまう。1周忌を過ぎてもまだ、いなくなってしまったことが信じられない。
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57歳、これからまだまだ、役者としても人間としても幅も深みも広がる年齢。
生き急いでしまった…のだとつくづく。 -
現在の勘三郎さんが勘九郎時代に書いたもの。
楽屋ばなしが主。話し口調で書いてあるところもいい。
父の思い出や子供たちのことも・・・。
四国こんぴら歌舞伎の生い立ちなどは、ホントに面白い。 -
非常に面白い。
勘三郎さんのファンになりました・・・
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