- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087485943
感想・レビュー・書評
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何かを美しいと思ったり、悲しいと思ったり、日常を丁寧に考える詩が並んでいると思う。
十八歳で毎日書いていて、未だにみずみずしさを保ったまま書き続けている谷川さんの詩が好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2007年9月24日読了。
詩人谷川俊太郎十八歳が、沢野ひとし画伯の絵とともに蘇る。この組み合わせだけで手に取ってしまったわけですが。
十八歳当時の谷川少年の言葉は、宇宙と自然と都会と音楽の中で息づいていた。時代はほとんど感じさせない。純粋な少年の気持ちがあるのみ。 -
僕はまだ僕を
自ら解剖したことがない -
ブックオフにて
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きもちつうじる
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1997年10月読了。
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初詩集だったが好きなのが詩が見つかりました。 初なんで評価は出来ません。。。
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10/04/24
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彼のような言葉がほしいというのが私の夢なのですが彼がこれらの詩を書いたときは今の私よりかなり年下。私の夢は叶わない夢なのでしょうか・・・。