- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087520316
感想・レビュー・書評
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ついにホームズ初めて読んだよ!
不思議な事件をなんでもなさそうにスルスル〜っと真実へ運んでいく観察力、とても軽快だった。 -
ホームズを読んだことがないと言うと友人が貸してくれた。
大人向けのサスペンス、ミステリーに比べると事件の残虐性や異様性は低いが、児童文学らしく読みやすく優しく、心がホッコリする話が多かった。 -
なかなか興味深かった。
長編も読んで見たいと思った。 -
ホームズものその2。
短編6話収録。
どの話も、「こうなるんだろうな」というのが途中で大体見えてくる。なんとなく、「どこかで読んだような話だ」と思うのは、これを祖として今のミステリーができあがってきているからなのだろう。 -
小学生以来のシャーロック・ホームズでした。
表紙に惹かれてだいぶ前に買って本棚の肥やしとなっていましたが、改めて読み返しても面白い!
しかも傑作選なので選りすぐりが集められていて、まだシャーロック・ホームズを読んだことがないという方におすすめです。
この本に載っていないお話も読み返そうと思いました。 -
まだらの紐と赤毛連盟は昔漫画版で読んだことがあるけど他は初めて見た。ような気がする。
昔ホームズにはまってたくさん読んだはずなのに、全然覚えてなかった。 -
≪ナツイチ≫星野桂さん(ジャンプで≪D.Gray-man≫を描いている人)カヴァー。
文字が大きめで見やすかったです。
≪まだらの紐≫は読んだことがありましたがほかは読んだことがなかったので読めてよかったです。
・ボヘミア王家のスキャンダル
・赤毛連盟
・花婿の正体
・五つぶのオレンジの種
・ゆがんだ唇の男
・まだらの紐
まさか≪KKK≫が出てくるとはね……(白人主義で黒人ほかぶっ殺しまくった集団)