- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087748598
感想・レビュー・書評
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図書館で表紙のイラストと、タイトルから面白そうだと思い借りてみた♪。
主人公の父親の妹が美晴さんで、一緒に同居している。
美晴さんは気ままな性格&年齢などから父や母から疎まれている存在だが、主人公からしてみると、一人の大人としての女性という立場・子供のようであきれてしまうなどさまざまな感情があるが、読んでいる私にとって、ほのぼのとした物語で面白かったです。
姉妹ではなく従姉妹同士のお話★。
物語最後には美晴さんが幸せになるお話だったのでほっとした。
主人公の弟が雑誌「モー」(あきらかにムー)を定期購読していて、怪しい事項や通販グッズなどが時折登場。
物語の展開のなかで、別の楽しさがありこれもまた魅力的でした♪。-
おお、大好きな山本幸久さんの作品ではありませんか♪
これはまだ読めていないのですが、kuroayameさんのレビューを読んだら
なんだかと...おお、大好きな山本幸久さんの作品ではありませんか♪
これはまだ読めていないのですが、kuroayameさんのレビューを読んだら
なんだかとっても美晴さんが魅力的で、読みたくなってきちゃいました。
図書館にあるかな?さっそく探してみますね(*'-')フフ♪2012/12/28 -
私も以前読みました(*^^*)
むちゃくちゃな美晴さんですがなんとまぁ憎めなくほのぼの!魅力的でした。私も以前読みました(*^^*)
むちゃくちゃな美晴さんですがなんとまぁ憎めなくほのぼの!魅力的でした。2012/12/28
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どっかで読んだような話だなぁ…。さらっと読める。美晴さんは自由奔放で羨ましいけど、実際身内にこんな人がいたら迷惑で仕方ない笑 小説内の他人だから憎めない人だなって思えるけど。2011/403
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すごく仲の良い家族ってわけでもないし
幸せが溢れているわけでもないけれど
よかったなぁという気持ちが心に残りました。
なかなか自由に生きているように見える美晴さんですが、愛されるわけもわかるような気がします。
家族や親戚であっても、誰かが居なくなったり、歳を取ったりすると昔と関係が変わってしまってちょっぴり切ないなと思います。それがあってこその今なんでしょうけどね。 -
破天荒だけど憎めない“美晴叔母さん”登場!
美晴さんは「適齢期」の美女ながら何かと家を飛び出すトラブルメーカー。
そんな彼女が追いかけているものとは?
彼女が巻き起こすドタバタを姪の目線で描いたハートウォーミングストーリー。 -
自由奔放な叔母さんに振り回される話。
感情の変化とかが伝わって来なくて
イマイチ話の流れについていけなかった。
多分物語が、母の子供の頃とかの話だと思うので
それくらいの年齢の方には、あっているのかも。 -
20131224
私、この作家さん、好きなんだなぁ。ひとり目線からの心の声的な書き方は似かよってるけど、あったかい気分になってきます。はじけた美晴さんが、ちょっとるり姉っぽいかも。 -
H25.10.19
中学生・世宇子の家には、おばさんの美晴が居候している。27歳でけっこう美人なのに独身、時々バイトするだけのお気楽暮し。気ままな彼女は、男を家に連れ込んだり、やりたい放題。家族はその度に大混乱するが、その明るく、にくめない性格から彼女を許してしまう。そして、またある事件が…。
ほんとに自由奔放な美晴さん。彼女の気の向くままに行動する姿はちょっと羨ましい。 -
自由奔放だけど憎めない美晴さん。
1話の修学旅行のエピソードと7話のラストがすき。