我輩はゲームである。其ノ弐 (我輩はゲームである。) (Vジャンプブックス)

著者 : えのきどいちろう

• 集英社 (2010年9月21日発売)

感想・レビュー・書評

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

我輩はえのきどいちろうの文章に憧れている。

こんな文章を書いてみたいものだ。

我輩は夜、寝る前にこの本を読んでいた。
2、3本エッセイを読んでから、ウフフ気分で布団の中に入って、嫌なことを忘れようとしていたのだ。

読み終わってしまったことがとても惜しいけれど、次に読むエッセイは決まっているので、それほど残念でもない。

著者プロフィール

1959年生まれ。コラムニスト。大学時代に創刊したミニコミ誌『中大パンチ』が話題となり、それをきっかけにフリーライターに。主な著書に『我輩はゲームである。』『Ｆ党宣言！』など。

「2022年 『愛と情熱の山田うどん』 で使われていた紹介文から引用しています。」