まらそんノススメ

著者 : 田渕由美子

• 集英社 (2006年10月26日発売)

感想・レビュー・書評

[kirisutoinochiさんの感想 · 2015年12月1日]

ジョギングの入門書としてとても良い。またジョギングをしている人にとっても共感したりモチベーションを上げてもらえる本。

著者のタブチさんと、アラサー編集者のヤマピーさんが、それぞれ初心者からタイプの違うランナーになり、楽しんでいる様子がとても微笑ましくって自分も仲間になりたくなる。

ちょこっと情報がちらほらあるのも嬉しい。LSDトレーニングの楽しさだとか、テーピングについてだとか、走る頻度についてだとか・・・。

感動系の内容ではないので星は四つだが、とても面白くてお勧め。漫画も楽しかった。

[ryosuke926さんの感想 · 2013年3月2日]

フルマラソン、一生に一度は走ってみたい

[toppogeorge2010さんの感想 · 2013年2月6日]

何を隠そう、小中高校と「りぼん」の読者（妹が買っていた）で、田渕由美子のファンでした。単行本も全部そろえていたくらい。その田渕由美子先生がマラソンをしていたなんて！最近runningを始めたこともあって買ってしまいました。しかし、初心者の僕にとってありがたい情報が満載。よかった～。

[keroruuさんの感想 · 2011年10月4日]

４１歳から始めたマラソンのこと、
とても楽しく興味深く読める内容

[megu0054さんの感想 · 2010年12月5日]

漫画家の田淵さんが、なんとマラソンに挑戦。レースで失意のどん底を味わっても、彼女の漫画力にかかれば、あははと笑えます。走ることの効用、魅力もたっぷり紹介されていますよ。実はこの本がきっかけで私も走り始めました。内容はあくまで初心者が中心なので、今の私にはマラソンのノウハウより漫画の面白さが、この本の魅力になっています（ほんとかよ）。大変貴重で、ずっととっておく本の一つでもあります。

[酔走楽部図書館さんの感想 · 2010年5月28日]

漫画で説く、初心者向けマラソン指南書。　ゆるく読めて楽しい♪

[麻花さんの感想 · 2010年5月21日]

　2007年の東京マラソンをきっかけに始まったといわれるマラソンブーム。シューズひとつですぐに始められる手軽さも魅力のひとつですね。「運動不足だし、マラソンなんて絶対に無理」なんて言わないで！読めば走ってみたくなること請け合いです。

岩見沢市立図書館・お勧め本紹介（５月１９日更新）より引用。
http://lib.city.iwamizawa.hokkaido.jp/

[ビオラママさんの感想 · 2010年2月21日]

これを読んだら、フルマラソン走れそうな気がしてくる「ものすごくその気にさせる」本。
およそ「走る」ことと無縁だったドン亀の私が、これを読んで数ヵ月後、なんとハーフマラソン完走してました。
「趣味？・・・オホホ、マラソンよ」と言ってみたい（まだ無理ですが）

[さんばーさんの感想 · 2009年5月1日]

世界陸上大阪開催記念レビュー*:..｡♦♫⁺♦*

マラソンコースがもろ地元!!それだけでなんかおもろい。

長居競技場に始まり、玉造筋、御堂筋、今里筋、細工谷に、桃谷‥‥たった今地元のスーパー玉出がテレビに映ってた。

マラソンやってみたいかもと思った方にはお勧め本です。これを読んで忠実に順を追って練習するとよいかと。

[pingxiさんの感想 · 2008年12月30日]

初心者でも楽しく走れそうな本。

著者プロフィール

1954年生まれ。高校時代に『りぼんコミック』で漫画家デビュー。早稲田大学文学部卒業。1970年代から1985年頃まで『りぼん』の看板作家として活躍。「おとめちっく」で一世を風靡した。

「2021年 『田渕由美子ベストセレクション　すてきなボーイフレンド編』 で使われていた紹介文から引用しています。」