- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087816631
感想・レビュー・書評
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55歳は女性の新厄年。人生のエベレスト期、根性で何とかなるレベルを超えた大きな山。乗り切るためには、自分を肯定して愛し、前向きに潔くあきらめる勇気を持ち、嫌いなものをやめ、雑に買わない。恥も外聞もないオバカさわやかなハバアになろう。
状況をみると論理的には、これからはババァの時代だってわかるのだけれど、まだ感覚がついていってない。改めての後押しです。 -
「ぞっこん」という疑似恋愛で、
本当の恋愛には発展しないことが
わかっていたとしても、
何かに首ったけの気分は、
人を幸せにしてくれますよね。
(地曳いく子/スタイリスト
『アラカン・サバイバルBOOK』より
* * *
夢中になれることがあれば
いくつになっても 恋する乙女
惜しみなく愛を注げるものがあれば
しあわせな気分があふれてくる
大好きな人はいますか?
熱中できる時間はありますか?
大切に育んでいるものは?
あこがれの人を想うときの
胸のときめきが元気をくれる
子供が遊びに没頭するように
「今」だけが存在すると実感できる
シンプルだけど難しい
「好きなものを好き」ということ
怖がらないで表現しながら
カワイイおばちゃんになりたい
* * *
愛するということの
主体となって
好きを表現しましょう。
そういう恥も外聞もない
オバカさわやかなババアに
なりたいのです。
(槇村さとる/漫画家
『アラカン・サバイバルBOOK』より) -
かっこいいババアになりたいなぁ〜♪
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2018.09.17読了 借りた本
受け入れよう、くよくよしない、てことですかね。
ファッションについては、ちょっと参考になったかな。