- Amazon.co.jp ・マンガ (442ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087820447
感想・レビュー・書評
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漫画ですが
哲学です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完全版の一巻だから
最初からだと思ったのに…!
でもすごく きました
ぐぐぐっと。
女子の頭のなかをひっくり返したような。
あたたかくて
じーんときちゃいます
ううう
最初から読みたい、
文庫本になってる…?
20110711
三巻まで読みきりました!
20110820 -
奥付:2003/4/19 4刷
アレクサンダー1号の話、結婚式当日にやめる話が好き。
p. 399 君はそこにいる
僕はここにいる
つまり/それだけの違いだ
そして僕は/ここにいる僕は
君のかわりに君の夢や望みをかなえることが
きっとできる
わかったよ/大丈夫だ
やっていける2人で
ありがとう
p. 432 でも現実の18歳は自分の時間が宝石のように輝いて貴重だなんてことに気づきもしないものですよ -
シリーズは全て好きなのだけれど、一人暮らしで全部買いそろえるのは大変なので。
単行本シリーズは実家に置いておき、アパートにはこちらを。
個人的には完全版3巻のチョイスが好き。 -
イラストが可愛らしい。
日常の幸せがゆっくりと描かれていて
紅茶を飲みながら、じっくり読みたいシリーズ。 -
久しぶりに実家から引き上げてきた本。
ただ絵がかわいくて、なんとなく読み始めた本だったような記憶がある。
柔らかで優しい時間が流れるお話が詰まっているけど、時に時や記憶は
残酷とも思うエピソードもあります。
昔は分からなかったことも今はなんとなく、理解できるようになったかも。
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パパと女の子の日々。
星になったママを大切に思いながら、たいへん哲学的な会話が展開します。
少女マンガと侮る事なかれ。
全144話の中からのセレクション集になります。
多分私は全話読んだと思うのですが…。 -
コミックス版、文庫版、そしてこの完全版と全て持っています。
賢いちせちゃんの他人とは違う視点やちょっとファンタジーな世界観が好きです。
ちせちゃんの着ているお洋服がものすごいお洒落で楽しいです。
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絵柄が可愛くて、話もほんわり、と思いきや時々どきっとするシリアスも挟まれた日常の物語。
父子家庭に暮らす千世ちゃんの鋭い観察眼と、豊かな感受性が随所に光っています。
いろんな童話や不思議の国のアリスがモチーフになっており、ちょっとすれた「アリス」カフェの双子のお姉さんを筆頭に、ドードー鳥やアーサー王などメルヘンの世界の住人が顔を出すことも。
何の変哲もない日常と、不思議がコラボした、疲れている時にお奨めの一冊です。 -
小学生のちせちゃんと周りを取り巻く人々とのほんわかあったか話…なんだけどこの説明じゃ良さはかけらも表現できてないです。とにかく読んでみるのが一番ですが。ちせちゃんのファッションも注目どころです。小学生なのにすごい衣装持ち(笑)