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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087852349
感想・レビュー・書評
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「合掌」の文庫版、2巻目です。
この人のマンガは、恋愛が1番上位にある価値観で、それのせいでおこる犯罪については、本当にあっさり片付けてしまっています。
これは、木原 敏江が、物語至上主義だからなのだと思います。
そして、その人の人格と、作品とは、別のもの。良いものは、良い。
このきっぱりした考え方が、物語の根底に流れています。
そんな風に、きっちりと切り分けて考えられるといいと思うのですが、凡人には、なかなかそうはいきません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
四十七文字の続編。夫婦がかわいい。
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大正浪漫夫婦探偵物語第一弾(たぶん)
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「四十七文字」の続編。サスペンスハーレクインもだんだん木原カラーが出てきてついファンタジー的に。日本なのに、大正なのに(笑)!という展開が…。
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