- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087852615
感想・レビュー・書評
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202011/全15巻まとめて再読。みんなこういうふうに相手を思いやって愛し合っていければいいのにね。タイトル通りぽっかぽかな物語、だけど虐待やネグレクト、悩む母親等も描かれていて胸が痛むつらい話も結構多い。園長先生が素晴らしい…。現実にも悲しいニュースが多いけど、取り上げられることはなくても人知れず必死で頑張っておられる教育者の方々も大勢いるんだろうな…。
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最近ちょっと説教臭くなってしまったような感じがして、今回もそういえばそうなんだけど、実にその「説教」が心の中に暖かく入ってくる。涙が出る。やっぱりみんながいい人だからだろうね。今回は慶彦くんが活躍する。個人的には、保育園のお泊まり会の話が心にズキンときた。
2006/4/9 -
感動!もう、感動!!
じんわり、あったかくなる。
結婚したくなる。
泣きます。 -
大好きなぽっかぽかの9巻。こころがあったかく元気になった。私にとっては、子どもと楽しく元気に過ごしていくためのビタミン剤。
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2005年8月に発売になった最新刊。母子お泊まり保育の時の園長先生の言葉と、お弁当をうまく作るコツについて答える女将さんの言葉が良かった。昼寝が多くてぐうたらと言われている麻美さんだけど、お弁当を毎日ちゃんと作れているのはぐうたらではできないことだと思う。人が動くところの絵が少しぎこちない絵に見えるけれど、お話は相変わらず良い。