- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087860290
作品紹介・あらすじ
重度くも膜下出血に倒れた、人気コラムニスト、神足裕司。絶望的な状態から奇蹟的な回復。神足は命と正面から向き合う日々を綴ることで、コラムニストとして再生を遂げる! 「書くことは、生きること」
感想・レビュー・書評
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西原理恵子さんの本が好きで、それをきっかけに手に取りました。今まで深く考えたことがなかったことに、気づかせてくれる本の一つだと思いました。
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基本、わたしは「有名人本」はあまり読まないんだが、これは今思い返してみると、どこでどのように知って、いつ図書館で予約(なんせ予約数が30以上あってかなり待たされたような?)したのか、全く覚えてない。。なんせ、神足裕司って人すらわたしはよく知らない人だったのだ(笑)いや、名前は聞いたことがあるけど、どこでこの人の名前を知ったのか思い出せない。広島で仕事してたとき、移動の車の中のラジオで「神足裕司の見たり聞いたりこーたりん」ってかなり頻繁に聞いてたような気がするのだが、実際のところ、どういう番組でどんなことはなされてたのか全然記憶にない。なんでわたしはこの本を読みたいって思ったんだろう、、、
で、今日借りてきて一気に今日中に読んじゃったのだが、この手の本にしては結構面白かった、面白かったというか、いや、やっぱり面白かったのかな。。
少しずつよくなってるみたいだけど、これからも少しずつよくなられますように。 -
広島のローカル番組でおなじみの方。テレビ出なくなったと思ったら、こんな大病されていたんですね。
1日も早い復帰を望みます。 -
読んでてこわかった。「奇跡の脳」はあんまり怖くなかったのに。文筆家と科学者で書き方が違うのかも。
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TBSラジオ「キラキラ」をいつも聞いていたから倒れた事は信じられなかったし、くも膜下出血と聞いて失礼ながらもう復帰は出来ないと思っていた。
TBSラジオ「Wanted!!」でコータリさんからの手紙を初めて聞いた時は、運転中涙が止まらず車を停めた。
この本を読んでも家族や仲間との関わりや日常の率直な内容に涙が滲んだ。
次回作を早く読みたい。 -
気に入りました。
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コータリンが大変なことになってたのを知りませんでした。一日も早い回復を祈念しております。