初めて恋をした日に読む話 6 (マーガレットコミックス)

著者 : 持田あき

• 集英社 (2018年9月25日発売)

感想・レビュー・書評

[まなの本棚さんの感想 · 2020年1月29日]

匡平からのアプローチに動揺しながら、順子は32歳の誕生日を迎えた。改めて、匡平の受験に力を注ぐことを決意しつつ、婚活も始めようと思う順子。そんな時、山下からデートの誘いを受け、さらに、雅志からも…!?
【収録作品】初めて恋をした日に読む話 番外編/まんがで分かる! 大学訪問3つのメソッド

[あんころもちさんの感想 · 2019年3月11日]

まさしーー！よくやった！
ずっと応援してる…！(報われなさそうだけど

[とささんの感想 · 2019年2月22日]

山下も"高校時代にはっきりとした答えがもらえなかったこと"から吹っ切れていなくて、雅志も"気持ちを伝えることなくただただイトコとして傍にいる"ことを続けているし、順子も"東大に受からなかった(母の希望に応えられなかった)"ことを引きずっているんだよなぁと思いながら読んでた。

順子とゆりゆりの出会いで変化が起こって、3人もそれぞれ折り合いをつけて次に進めるようになるのかなぁ。

[へきくうさんの感想 · 2018年12月9日]

もうあの3人の誰でもいいし、なんなら3人まとめてずんこが引き受ければry 親戚の結婚式での雅志の服は、、、ありゃなんだ？あんな服でいいの？

[高瀬涼さんの感想 · 2018年9月27日]

ついに、実写化するみたいですね。恋愛ものでありますが、受験ものでもあるので時期によっては支持を得られそうです。順子が本当にまっすぐ受験に向き合っているので周りが好きオーラ発するのを避けるのが困難。ただ、受け止めることも大事だよ、と塾で学歴詐称してた女の子に言われたり。でも、この子もいい塾講師なんだなと見直しますよ。ユリナール、ライバル多いけど、大丈夫か？！

著者プロフィール

持田 あき（もちだ あき）
1984年、鹿児島県出身の漫画家。実姉に、漫画家の槙ようこがいる。2000年、『りぼん秋のびっくり大増刊号』掲載の「角砂糖恋愛」でデビュー。2003年「教科書をとじたら」で『りぼん』本誌初掲載。2005年『りぼん』にて「ロイヤルストレート」で連載デビューとなった。
代表作に『おもいで金平糖』『君は坂道の途中で』『ルーズリーフ』など。『初めて恋をした日に読む話』が2019年1月、深田恭子主演でドラマ化される。美麗なイラストにファンも多く、Instagramのフォロワーも20万を超える人気アカウントに。Twitterのフォロワーも5万を超えた。