- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088450421
作品紹介・あらすじ
獅子尾と思いが通じあって、ドキドキしっぱなしのすずめ。キョリをもっと縮めたくていろいろ頑張りますがうまくいったり、いかなかったり。しかも、馬村が何か気付いたみたい──? 季節はもう、クリスマス。すずめは獅子尾を誘おうとして…。
【収録作品】ツユカオル
感想・レビュー・書評
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この巻は馬村が印象的だった。
すずめの表情で何かを察したり、マフラーをあげたり、獅子尾に対して啖呵を切ったり。
獅子尾がすずめにキスしそうになったシーンでは、馬村が言った
「お前教師なんだろ 大人なんだろ」
というセリフが私の頭の中でもリフレイン。
教師でも人を好きになりますよ、そりゃ。
でも相手が生徒なら、それなりの覚悟を持って欲しいのに。そこがグダグダな気がするんですよね、獅子尾。 -
新たな展開が欲しいなぁ。
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先生とは生徒が帰り道に堂々と手繋いで歩いちゃうのダメでしょ!もっとヒヤヒヤしてよ!と獅子尾先生にもやもやしてたら馬村だよ。なんか変なおにぎり食べてくれたりツリー一緒に見に行ってくれたり優しい!マフラーくれたとこのぎゅん!だった。馬村と獅子尾先生の直接的なあれ毎回好きだ。イケメン2人が何やってるのって思う。ゆゆかちゃんと土牛が気になるところ。
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あーこのもどかしい感じ!
ここにきて描写に違和感がなくなって先生の葛藤が切なくて素直に泣いた。 -
うおおおおお!!!!せんせーい!!!!!馬村まむらー!!!
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先生の誕生日から。
どう考えても馬村の方がいいのになぁ。。
ゆゆかと土牛の関係も気になるところ。 -
土牛先輩にときめく(笑)なに、このダークホース的な存在は! 獅子尾センセ、なんだか自分で線引いた気がする。本気になりそうだからかなぁ。このての高校生ものを読むと感じるのが、自分らの時の先生って、全くの対象外だったわけでときめくことなんて無かったなってこと。若手いなかったわ(笑)いや、いたのか?いたのかもしれんがそういう対象にはしてないよね。男子的目線だと年上の女教師(←一気に日活っぽくなるなw)は有りなのか!?
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せんせぇにあげたネクタイ、とか、敏感に感じ取っちゃう馬村。
愛ですか。愛なの?