- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088451367
作品紹介・あらすじ
桐稜大学付属中学に通う松浦立夏。姉・光希と兄・遊はひとり立ちし、同い年の朔と父二人、母二人の6人暮らし。ふつうの家族だと思っていたけど実は結構、複雑みたいで…?
感想・レビュー・書評
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相変わらず世界が狭い笑
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電子書籍期間限定無料版にて。昔のママレード・ボーイだと思っていたら続編だったのでビックリ。幼い弟と妹でまた同じような恋愛模様が繰り広げられそう。少し気になるけど、続きを買って読む程ではないかな。今の私にはリアリティが無さすぎる。という事はくらもちふさこ作品にはリアリティを感じているという事かもしれない。
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実はママレは未読の読者。
それ以外の吉住作品は読んでいるのですが、なぜという気もしつつ。
久しぶりに中学生主人公の作品読みましたが、やっぱり吉住節というか、懐かしさと当時どっぷりはまってたと甘酸っぱさがぶわっときて、この「リトル」から読んでも全然いけるなと。
はやいとこ本編読みます…。 -
ママレードボーイのキャラクターの弟と妹が主人公。
アニメを見てたので、その当時のキャラクターが大人になって登場して大人なりの悩みとか抱えてる姿とか見ててニヤニヤしながら読んでしまいました。 -
カッパのかっちゃん、懐かしい。
銀太も出てくる。
お部屋かわいい。
光希ヴァンクリ着けてる。
校舎とか綺麗よね。レトロな雰囲気が好きな中学生、、成熟してるよね。
碧がいいキャラしてる。
光希達もいい家に住んでるし、吉住先生の育ちの良さが所々に現れていると思う。
続編なんだろうけど、パラレルワールドのようななんとも言えない感じ。 -
光希と遊が独立し、小石川、松浦家に家族が増え、立夏と朔の物語。茗子も銀太も出てくるし、原作ファンとしては好きだな。きょうだいの通っていた学校に憧れるっていいな。
立夏のびっくりした顔、かっちゃんと同じ表情になってて笑える。 -
「マーマレードボーイ」の弟妹世代の話。作者自ら明かしているが、編集部から露骨に「このタイトル入れた話を」と依頼があったそうな。集英社、最近こんなんばっかり連発してるけど、昔の大ヒット作の人気にあやかろう商売をしなきゃならない程厳しいのかな。しかし吉住渉は面白い話を作るのが上手いから、スピンオフでも可愛く恋愛話を展開していてキュンキュンしちゃう。ちゃんと時事ネタも入ってて同時代感、昔の本編から時間が経っている感があるのも好し。
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ようやく読んだ。ママレ好きだったら楽しめるし立夏と朔の物語も面白い。名村王子が好きです。