アオハライド 12 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1264
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088453149

感想・レビュー・書評

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  • いつかこの日がくることはわかって読んでいたんですけどね…ついに冬馬くんが。。というか、双葉の気持ちの切り替えについていけず、冬馬くん側に否がまったくないだけに、主人公カップルいったいどうなのよ?と。ここまで何巻も引っ張ってきて、この終わり方はなぁ〜。消化不良というか、最初あんなに丁寧に描かれていた双葉達の感情が、すごく乱暴に決着してしまった気がする。

    という全体的な感想は置いておいても、冬馬くんが一方的に痛い目にあった形になっているのが胸が痛い…。なんか読んでてすごく凹んだ。。

  • 何も言わず貸してくれる人がいて、なんて恵まれた環境なんでしょう。
    やっと付き合えたのね。
    でも、思ったより急展開だったかな。

  • 洸と双葉がやっと両想いで向き合えたところなんだけどなんだかこの先嫌な予感しかしない。深読みしすぎかしら。

  • えっ 続くの?

    洸罪深い・・・・・

  • 双葉も洸も、自分の気持ちに素直になれなかったりノイズがあったりで素直に見つめなおすことができずに遠回りしていた。
    けれど、やっとシンプルに自分の気持ちに気づくことができて、お互い自分の素直な気持ちと共に動き始めることができた。

    大人になったら抱え込む感情が増えていくけれど、自分のやりたいことを見失わないのも大事だと思わされました。

  • 遠回りの末にやっと!
    少女マンガの王道展開。
    菊池くんも好きだったけど
    好きな子から一度も「好き」って言われないって、切なすぎるな。
    菊池くんが不憫でもある。

    どっちかというと、菊池くんポジションのキャラが好きなあたしとしては、いつか大逆転しないかなと考えちゃう。

    最終巻かと思いきや、続くのもびっくり。

  • いや、展開速くてビックリした。
    洸の人気が高い作品だから、これはこれでいいのでしょう。

  • やっぱりか、の展開。
    少女漫画における菊池くんポジションは永遠に洸ポジションに昇格することはないのか。
    現代社会に置き換えると洸はめんどくさい男だな。

  • 菊池許すまじ、という感覚は、映画・マンガ通じて安定してました。

  • ↓下に同じ。

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著者プロフィール

咲坂 伊緒(さきさか いお)
日本の女性漫画家。東京都出身。
デビュー作は『サクラ、チル』。代表作は実写映画化された『ストロボ。エッジ』、テレビアニメ・実写映画化された『アオハライド』。2018年に『思い、思われ、ふり、ふられ』が第63回小学館漫画賞少女向け部門を受賞し、実写&アニメ映画化が決定。実写映画は2020年8月、アニメ映画版は同年5月に公開。

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