宇宙を駆けるよだか 2 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 374
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088454207

感想・レビュー・書評

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  • 別マに連載されているとは思えないほどの相変わらずのダークな内容。
    あゆみが今の自分を醜いって気づいていなかった事に驚き。
    容姿が良い人はコンプレックスを感じた事がないから、自分の容姿に対してそもそも悩んだ事がないって事か。
    火野くんとあゆみがうまくいって欲しいと思っていた矢先の、火野くんとしろちゃんの入れ替わり。
    しろちゃんが何を考えているのか予想がつかない。

  • 2巻の引きにますます続きが楽しみになった。お互いの内面が見えてきて、それまで他人の目を気にしなかった(見かけのコンプレックスを持っていなかった)素直なところから他人の目を気にして(自分の身体ではないにしても)そこの葛藤がすごく印刷。
    そこでもどうにかこうにか前を向こうとするところがとても共感を持てます。続きも楽しみ。

  • 火賀くんええやつや…と思わせておいてのラストのあの引き!
    これは続きが待ちきれません。

  • 公史郎の真意はどこにあるのか――衝撃の第2巻。俊平かっこよすぎでしょ…!「他の誰と比べても俺が好きなあゆみはここにしかいない」それは当然であっても、言い切るのはとても難しい。中身が好きな人ならどんな外見になっても構わない。そう心から言える人がいったいどれくらいいるのか。「しろちゃんならどんな外見だって」と然子も言ってはいたけど、きっと同じ状況になったとき俊平のようには言えないと思う。けど、俊平は本心から「今の”海根”さんが一番かわいい」と言った。恵まれてるからこそ外見を気にしたことのなかったあゆみとも違い、きっとすべてをわかっている上でそう言えるのだから俊平はすごい。ほんと、かっこいい。惚れるw赤月の日、一緒に落ちてしまった公史郎と俊平は入れ替わってしまったのか。どうなっちゃうんだろ…。

  • しろちゃんが何を考えてるのかわからなくて、信じていいのか…。
    そして、ラストの展開。
    男性陣もいれかわってしまったら、ややこしくなりそう。
    何だか火賀くんがやたらキラキラ描かれてるような気がする。

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