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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088456140
作品紹介・あらすじ
雪村梓は、雑誌掲載もなかなか厳しい少女漫画家。学生時代、恋愛経験をせず、漫画にだけ打ち込んできた“青春ゾンビ"の彼女だが、ふとしたキッカケで恋をする気持ちになり、自分の恋愛体験を漫画に活かそうと恋愛しようと頑張りだして…!? 「りぼん」に掲載され話題を呼んだ百合作品「ブルーフレンド」も収録!
【収録作品】ブルーフレンド〜虹色の彼女〜
感想・レビュー・書評
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わたしの六月はゾンビ月間。
タイトルから、青春時代がゾンビからのサバイバルだった主人公か、青春時代をゾンビ作品に捧げた主人公の話かと思っていたが、違った。
「青春ゾンビ」という言葉があり、青春時代に「青春」を謳歌できなかった大人が思い残しの気持ちが強すぎて「生ける屍」となった事を指すらしい。
青春時代を漫画に捧げプロになったが、青春を送ってこなかったが為に青春が描けない作家が、青春を取り戻し漫画家として成長する姿を描く。
最近読んだ漫画だと「デスサイズぷるるん」に近いのかな。
シリアスな路線。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
接吻やまぐわい、って(笑)主人公はほんとに22歳ですか?(笑)担当さん、厳しいけど優しい。飴と鞭の使い分けが上手くないと担当漫画家が成長しないのかしらね。
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