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- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088456881
作品紹介・あらすじ
高校の頃のクラスの人気者・浪川と再会した梓。浪川は、久々に会って可愛くなった梓を気にかけるが、梓は「自分なんかが、あの浪川くんと…」と遠慮気味でいた。一方、漫画家としては初の本誌掲載を果たし、担当編集の北田と食事をすることになる。北田の一挙一動にドキドキの梓だが…!?
【収録作品】青春はゾンビでした 番外編
感想・レビュー・書評
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わたしの六月はゾンビ月間。
2巻なのでこの作品が所謂ゾンビ作品で無い事は招致済み。
青春を漫画に捧げた新人漫画家が恋愛経験の無さから恋愛の機微を描けずに悩む。
いざ恋愛に目を向けると、もともと綺麗な容姿も助けて恋の道が舞い込んでくる。
しかし芯からネガティブな主人公は、自分のモテ期に気付かず恋の刺激を受けつつ男性を受け入れきれない。
そんなこんなで、複数のイケメンに・・・。
ややもするとコメディになりそうなほどの状況を、ドシリアスで貫いていてるのも面白い。
すべてにおいて芯が貫かれて好感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
方言を見ている九州か!九州出身なのか!と思い読んでたら福岡でしたね。熊本じゃ好いとぉとは使わんけんね。北田さん、連載誌に穴があくかもしれない状況で担当漫画家をねじ込む。これは漫画家である主人公と本誌連載を狙ってるから。北田さんはなかなかヤリ手だと思うわ。浪川くんもいい人なんだけど、恋と漫画を天秤にかけたら漫画をとるという主人公なので厳しいかも。
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