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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088457956
作品紹介・あらすじ
締め切り前のボロボロだった梓を抱きしめた担当編集の北田。その後、仕事では普通に接してくる北田だが、梓はなぜ抱きしめられたのか分からないままでいた。そんな中、梓と北田は取材旅行に出かけることになるのだが、まさかの帰宅困難になり!? 感動のクライマックス!
【収録作品】青春はゾンビでした 後日談〜北田さんの名前〜
感想・レビュー・書評
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わたしの六月はゾンビ月間。
3巻なので基本構造は割愛&完結巻。
作中の主人公は自分の漫画を貫いた形な気がするが、この作品自体はだいぶ進路変更がなされた気配が漂う。
恋愛経験の少なさからモテ期に気付かず、複数のイケメンを受け入れてしまう修羅場ルートから、何の進展も無く主人公の成長譚にすり替わった印象。
完結巻からの逆算から物語を構築して語りきれなかった部部を無かった事にしちゃったかしら。
もっと続いていたら、少女マンガらしいドロドロも描かれたのかも知れない。
ドロドロゾンビも見応えあったかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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