プリンシパル 1 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1537
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088466576

感想・レビュー・書評

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  • 無料アプリ。この作者さんなんとなく絵柄が好きじゃないなって思って勝手に遠ざけてたやつ。読んでみたら意外とハマって、引き込まれてるやつだった。あっという間に読み終わった。東京で母親の再婚相手数人と上手くいかず、学校でもハブられ10年ぶりに会う実父に引き取られ北海道で暮らし始める女の子糸真。同じ学校で出会った人気者の和央と弦。最初はハブられるのを恐れて関わらないようにしてたけどバカらしいからと普通に仲良くする事に。それが周りにどんな影響を与えるのか。糸真が和央の家に色々持ってったら「首輪キツめにしとこうねー君んちでいらないものは僕んちでもいらない」ってなんか怖かった。本当にそうなんだけど、なんか怖さを感じた。なんだか裏がありそうな女の子の晴歌やら、弦のお姉さんと和央やら、糸真のお父さんと和央のお母さんやら、糸真の母親の手紙やら日記などなど気になる事だらけで終わった1巻。続き読んでみよう。

  • 母の再婚相手と上手くいかず、学校でも友達と上手くいかなくて、北海道の父のところに行った女の子の話。

    色んな人間関係の伏線だけって感じの1巻でした。
    弦の最初の感じの悪さがすごいw

  • これ、面白いです。いくえみさんの絵柄は、マーガレット王道を感じさせるな。昔から引き継がれてきたマーガレットの血を作品から感じ取れて、新しいファンも昔からのファンもきっと夢中にさせるんだろうなー。

  • 素直がいちばん

  • うーむ。

  • あの友達がやっぱり怖そう。

  • 絵が可愛い♡
    和央かっこいい♡

    三角関係のお話かなー?

    みんな憎めないキャラクターだな

  • 人間関係のドロドロ?が少なかった気がする。
    次巻に期待。

  • 少女漫画/恋愛/学園
    14.06.30 新規up

    全07巻 完結

  • よくある設定によくあるお話。
    だけど気になるのは母親のあの手紙。あの手紙がどうやって本編に切り込んでくるのか気になります。

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著者プロフィール

いくえみ綾(いくえみ りょう)
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望(ジャニーズWEST)と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。

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