青空エール 9 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.14
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本棚登録 : 557
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088467559

感想・レビュー・書評

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  • まあ、お約束

  • ひー!水島がかっこいい!水島かっこいい!しびれる!前々から水島かっこいいと思ってたのですが今回は本当にめちゃくちゃかっこよかったです。全くぶれない。何にも揺らぐ事なく信念を貫き通してるのがかっこいいですよね。大介やつばさとは全く違った。真っ直ぐさは全く同じなのに。正反対だけどどちらも真っ直ぐな事には変わりなくて面白いです。意思が強くて単に素直で率直なだけだけど露悪的に見えて敵を作るタイプと、いいこちゃんうざいと敵を作るタイプと。嫌われ方もまた正反対。3人とも示し合わせたようにちょうど他人に嫌われたところで終わってました。三者三様の乗り越え方をするんだろうな。大介つばさは2人助け合ったりなんだりするんでしょうけど。水島もでも優しいですよね。自分がムカついたから、とは言えなんだかんだつばさの側に立つこと多いし尻叩きまくってるし。それって叩けば応えると期待があるからですよね。音楽は誰かの力になれる、なめるな!と言った水島が本当にかっこよかったです。本当に音楽が好きなんだなぁ。
    そして今回あんたみたいなの嫌いなのよ!とそれぞれに言った人達。その人達もまた典型的というか、気持ちは解るなぁという人達でした。森先輩みたいにそっちの人達も救われるといいですね。多分救ってくれると思うけど。
    吹奏楽部に挨拶に来た大介もかっこよかったです。
    読むまで表紙見てなかったのですが、見た瞬間おぉと思いました。印象的ですね!今までの表紙のシリーズの印象があったから余計。

  • いかん。面白すぎる。

    高校吹奏楽の青春漫画。
    「野球部に入っている男の子の為にラッパを吹く」ヒロインの話。

    遂にと言うか、
    頑張っていた野球部の男の子がケガをするのが今巻。

    吹奏楽のスの字も知らないヒロインが
    金賞を取るような吹奏楽部にはいったので、
    良くも悪くも「正しい事」があぶりだされる感じなんですが、
    そこに青春と言う要素が加わるのでどれもこれも感動してしまう。

    やはり青春って言うのは魔法だよな。

  • 水島くん分が高くて大層満足!水島くんかっこいいよ水島くん。大介くんより水島くんの出番に期待してしまう、という…。次巻も水島くんの出番多そうで楽しみ。でもこういう役柄を女の子にしなかったのがさすがだなー、て思う。先輩との対立も水島くんポジションが女の子だったら一気に女同士の嫌なドロドロ、になって萎えちゃいそう。

  • うわぁあぁ、大介くーん!!
    いい子なのになぜこんな試練を…!!

    水島くんもパーリーになっちゃって大変そう。
    水島くんの各巻1回はありそうなツンデレにはまりそうです。
    大介くんのためにトランペット吹く!いい音楽はちゃんと心に響くんだって言った時はやっぱり男の子だなぁって思った。

    これからは大介くんと水島をつばさが支えていくのかな。
    がんばれつばさ!!

  • 表紙かなりいいと思う。たくさんの平積みの本の中でも特別目立ってた。つばさのいつもまっすぐな感じ、いいな。でもうざいと思う人はいるんだよね…。何かに一生懸命な人はやっぱり素敵です。

  • たぶん部活やってた人が一度は味わってることじゃないかな。とは思う。わたしは吹奏楽部んときは経験していなかったけど、バスケ部んときはすごかったな…。

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