アオハライド 4 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 2112
感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088467597

感想・レビュー・書評

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  • 洸からお母さんの話を聞いて動揺する双葉だが、洸をもっとわかりたいと思う。
    嵐のような双葉のパワーで少しずつ心を開き始めた洸、そして洸に告白することに決めた悠里。

    青春だ。青春。

    次の巻からの展開を知ってる身としては、4巻の最後が一番、二人の近づいたときだったんだよなぁ…。

  • ラストヤバイ!!

  • 双葉が洸に向かって一生懸命走る姿が好きだなと思う。

    物語上、必要なのはわかるのだけど、大事にしている友達と好きな人がかぶるのは辛いな・・・・

    ジリジリしている感が読んでいて苦しくなったり(´・_・`)

  • 洸の過去あかん…父の「あー今日の夕飯は美味いなぁ」が…。゚(゚⊃ω⊂゚)゚。
    双葉が壁を壊して、悠里がフラれて、遂に「7時に三角公園の時計のとこ」?

  • いろんな人が泣まくりで、私もつられて泣きそうになったよ。
    泣けることっていいことだ。大事なことだなぁ。

  • 胸のきゅんきゅんが止まらない

  • 洸の苦しさを和らげたい双葉が、体当たりで洸に向き合おうとする姿勢が良かった。無くした物が大きすぎて、他の何とも置き換えられないなら、一つじゃなくてもいい。小さくてもかき集めたら洸の頑張る理由くらいにはなる…ってセリフがすごく胸にじーんときた。

  • 数ヶ月前に、母を失った私には、洸の気持ちがすごくわかっって、胸にじーんときました。母親って、何歳になっても本当に、子供にとっては特別だし、短期間の闘病の末って、本当に、いろんな過程を見てるから、心がすごく狭くなっていく気持ちがわかります。
    なんだか、悲しい死のあとは、楽しむことに臆病になってしまう。
    内心は、まだ落ち込んでるのに、外見だけ、取り繕う感じで・・・
    でも、それでも、乗り越えていかないいけないし、支えてくれる友人や家族がいるのは、幸せなことで、少しずつ、カラを破っていってほしい。

  • 次!!
    早く次が知りたい!!!

  • (借り本)洸が心開いた!新キャラ出現‼
    家族とご飯食べるのに照れてるとことか、お父さんに頭撫でられてる洸が可愛い(>▽<)お母さんの話は胸が締め付けられるけど、その後に心開いてるのみるとホッとする。
    先生に「こーくんが心の扉を開けてくれません」ってゆうくだり結構好き。
    新キャラの冬馬くんとの出会いが以外過ぎる。ちょっとかわいそうな気がした。次に会った時の冬馬くんの「痴女」って云うセリフは苦笑した。

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著者プロフィール

咲坂 伊緒(さきさか いお)
日本の女性漫画家。東京都出身。
デビュー作は『サクラ、チル』。代表作は実写映画化された『ストロボ。エッジ』、テレビアニメ・実写映画化された『アオハライド』。2018年に『思い、思われ、ふり、ふられ』が第63回小学館漫画賞少女向け部門を受賞し、実写&アニメ映画化が決定。実写映画は2020年8月、アニメ映画版は同年5月に公開。

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