ヒロイン失格 8 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.78
  • (8)
  • (19)
  • (10)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 304
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088468464

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 何で地味子はビッチになってしまうん?

    ビッチといえば、先輩がビッチの事を「ビューティフルでリッチ」の略だと勘違いしていて、美人でゴージャス系な先輩に対して「先輩今日もビッチですね!」と褒め言葉として使っていた、というエピソードが忘れられない。

  • えーもう弘光くんめっちゃはとり好きじゃーん。消毒ヤバかったー弘光くんの色気。なのに弘光くんのバイト先にるなちゃん登場。上手いことかき乱していきます。天然だからってどうなの?って感じだし、弘光くんの対応にもちょっとイライラ。珍しくはとりの気持ちがよくわかってしまった。弘光くんの言いたいこともわかるけど。利太は相変わらず押せ押せだけど最後の安達さんの登場で利太がどうなるのかなって感じ。

  • 修羅場の連続…。
    ここにきて利太が男前になってきたぞ。
    開き直った利太かっこいいじゃないか。超身勝手だけど。
    弘光くんは結局他の子にいっちゃいそうなんだよねぇ。
    そして転校でもしたっけ?っていうほど影を潜めてた安達さん再浮上でどうなる?

  • 好きな人を取られるかもって思うと
    自分でも言いたくないこと言っちゃったり
    わけ分かんない行動とったりしちゃう。

    好きだからうまくいかないことってあるよなー

    安達の変貌にびっくり。

  • いつかまた出るだろうなぁとは思っていたけれど、まさかのキャラになって登場。
    凄い爆弾投下でした。

  • ※7~8巻までの感想をまとめてこちらに。

    ほんのり期待してたけど、やっぱり中島の利太への想いは母性本能(?)以上にはならなかったね(*´ω`*)

    恋か、友情か。
    恋をとれば友情がままならなくなるのは、これはもう仕方のないことなんだけど、その友情ってのが、かつて片想いしてた相手(あまつさえ現在片想いされてる相手でもある)となると、いっそう複雑ですなぁ(´~`;)ゞ
    弘光くんを立てれば、利太を蔑ろにしてしまう。それでも弘光くんに申し訳ないから、必要以上に利太を傷つけてしまう。
    そんなはとりの揺れに気付いて、弘光くんもそろそろ余裕なくなってきたかな~?//

    空回りながらも自分の心と向き合って出した、はとりの答えは…
    「モテ女のごとく(利太を)キープしときたかったんだと思う」て、なんじゃそら!?(笑)
    やっぱまだ分かってない気がするんだけど、とりあえず弘光くん的には一安心だったようで。(-_-;)”

    7巻ラストは、ちょっと考えさせられた。
    男女の友情ってのは、どこかで離れなきゃいけない場面がくるものなのかもしれないね‥。
    だけど逆に、利太はここにきてようやく「邪道」スイッチ入ったみたいで‥―!?

    利太に対抗しようと、はとりを旅行に連れて行くための資金稼ぎにバイトを始めた弘光くんv
    しかし、バイトの先輩・るなちゃんが弘光くんに恋してしまったことで、はとりと弘光くんの間にケンカ勃発!( `_)―*―(_' )
    ここぞとばかりにイケイケ(?)な利太の態度と相まって、三者の関係はこんがらがりはじめ…。

    いくら好きでも、第三者が男女の揉め事に口出すのはいかがかと思うよ‥るなちゃん。(中島は特別許すわw)
    でも「邪道」だろうがなんだろうが、ようやく利太が頼れる男になってきたようでよかった~♪ヽ(´∇`)ノ

    8巻ラスト、安達さんの豹変ぶりにはびっくり…Σ(゜Д゜)!!
    このままフェードアウトかと思ったのにっっ。
    今後も、彼女が絡んで事態がややこしくなるんだろーか?

    次巻にも期待(^3^)-☆

  • 【借り本】9巻に感想

  • るな登場でゴチャゴチャしてきた。
    はとりの心情はすごくリアルだけど、性格悪い!笑

  • 最近はもう、話の盛り上がりが。。。。
    最後に出てきたあだちさんとか。。。。もういいかなって。

    結局、最初のころの、なにがなんでもリタが好きってゆー
    そーゆーはとりが好きだったんだと思う。私は。
    だから、これからどうなるんやら。。。。。どうでもよくなってきたかも。

    この先、このゴタゴタしたキャラたちが落ち着くには
    いったい何巻まで続くのか。。。。なんて考えちゃったよ。ダメだねぇ。
    年をとると10巻ぐらいが限界かな(笑)

    そう考えると。。。ガラスの仮面ってすごいよね。。。。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

幸田 もも子(こうだ ももこ)
1984年東京都生まれ。2002年に『たまごやき』にてデビュー。代表作に、講談社漫画賞にノミネートされ映画化も行われた『ヒロイン失格』、浜辺美波・竹内涼真主演で映画化された『センセイ君主』。

幸田もも子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×