かの人や月 1 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.75
  • (186)
  • (132)
  • (347)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 1110
感想 : 109
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088477077

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いくえみさんの話で一番好きかな。こんな家族に憧れる。わたしはひろのが一番共感できます。顕兄いたらいい(笑)

  • 全巻あります

  • 深町もすきだけど、あきちゃんがものすごいすきです~。もうほんとよかった~。
    日常で普通ですきだなぁ。

  • いくえみさんの作品はスキです。
    ほっこりするお話。

  • 猫もわんこもじいちゃんばあちゃんも皆すてきー

  • 傍から見て確実に幸せな家族。でもいろいろあるんだよね。いろいろあるけど、やっぱりこの家族は幸せ。

  • こういう日常を取り巻く物語は読んでいて落ち着きを与えてくれる。黒髪ロングの娘がかわいい。おともだちになりたい

  • THE いくえみ綾!
    なぜか好きで手放せない。

  • ありふれた日常を、とても素敵に表現してくれます。
    普通の、いや少し考えることの得意な、それでいて集団の中にいても特に目立つ訳ではない、そんな人たちの日常が重なり合うと、こうも素敵なお話になるんですね。

    家族がいて、恋人がいて、犬がいて、猫がいて、
    様々な人間模様、犬模様、猫模様。

    読んでほっとする漫画です。

  • ひとと関わるのがにがて…ひろのの気持ちはよくわかる。
    深町みたいに、そんなわたしを受け止めてくれるひとがいたら、すごい安心感だろうなぁとか思う。


    ほのかの不安な気持ちもよくわかる。
    だから男の子はニガテだ。


    こんなおじいちゃんおばあちゃん、かっちょいい。
    ここまで激しい口げんかはしたくないけど(笑)、ケンカしても手をつないでコンビニに行けるおじいちゃんおばあちゃんになれたら素敵だと思う。


    ぶっきらぼうなお母さんも。


    家族と過ごすのがニガテなわたしだけど、これを読むと大家族ってやっぱりあたたかいって思う。

全109件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

いくえみ綾(いくえみ りょう)
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望(ジャニーズWEST)と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。

いくえみ綾の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×