- Amazon.co.jp ・マンガ (121ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088495187
感想・レビュー・書評
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細くてでも不思議な力が込められてる線で描かれた目が喜ぶ作品、お話もとても可愛い
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30年前の作品と思えないほど時代を超えて素晴らしい作品。マイケル・ナイマンやアコーディオン音楽ってどんなのだろう?と興味を持って聴き始めたのはこの漫画がきっかけ。ミチロウの「カニ、お前ちょっとお節介だぞ」や、シロウの「慕われすぎて勘弁してほしい」のセリフは、今でもよく応用しています(笑)
吉川ひなのちゃんがデビューした時、「かめのちゃんじゃないか!」と思った。実際ひなのちゃんは、KISSxxxxのファンだったそうで、雑誌で楠本まきさんと対談してるのを読みました。 -
久々にまとめて読み返してみた。
パンクバンド(ゴス、ポジ系。いわゆる、今のV系バンドの元祖)のヴォーカルと女子高生(バンド・メンバーの妹)との一話完結(後に数話続く-関連する?-モノもあり)のラブストーリー少女漫画。 楠本まきの代表作。
自分はロック漫画的に入りましたが、ロック要素は薄め。
①巻では、カニちゃん織る子さんの、ヴァレンタインの話が好き。後のイラストレーションに通じる「空に堕ちる」の実験作もあり。 -
全5巻。
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中学生だった頃、友達のお兄さんが持ってたのを貸してもらったんだけど、その後しばらくは楠本まきに人生を3割くらい支配されていた。色々こじらせた中学生だったなぁ。楠本作品は殆ど集めた。今でも本棚に大切にしまってある。
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お気に入り*
いつまでも女の子の気持ちでいられる一冊☆
カノンが大好きなかめのちゃん可愛い* -
高校生の頃は、カノンみたいなひといないかなあって思ってたけど
大学生になって、ちょっと狙い過ぎだよなあって冷静になる
で、今もっかい読んだら一周回ってまたカノンにはまったなう!
恋愛漫画(?)ではやっぱり1番すきかもしれない
別世界すぎて読み終わるとなかなか現実にもどれないとこもすきです -
絵も話も完全に完璧!名作
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言うまでもない!
年齢的にリアルタイムで読んだ訳じゃなかったけど、
中学のときに読んで、大きく影響されたのは間違いない。
いまでもだいすき。 -
雰囲気を楽しむ漫画。だと思っている。線がとっても綺麗。ハロウィンパーティーのお話が好き。